| 戦艦「伊勢」 | ||||||||
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| 艦船データ(基礎値/最大値(※)) | ||||||||
| HP | 780/4730.70 | 攻撃 | 63/382.9 | |||||
| 命中 | 0% | 回避 | 0% | |||||
| クリティカル | 0% | 装甲 | 15% | |||||
| 貫通 | 0 | 防御 | 0 | |||||
| 攻撃スキル | 艦砲攻撃 | 積載量 | 2.6K | |||||
| メダル | 55 | 修理費 | 880 | |||||
| 属性 | BUFF | |||||||
| 航空母艦に対して125%のダメージを与える。 | 所属艦隊が攻撃時、ダメージが15%アップ。 | |||||||
| 史実 | ||||||||
| 起工 | 1915年5月10日 | 伊勢型戦艦の1番艦。扶桑型戦艦の準同型艦である。(計画では扶桑型3番艦だった) 就役当初は欠陥が目立ったが、度重なる改修により老艦でありながら開戦時にも世界標準を保つ。 しかし燃費が悪かったため、本艦を戦時に投入する場面は多くなかった。 さらにミッドウェー海戦で主力空母を失った日本は既存の船を空母へ改造することを検討、戦艦の中で は都合の良い伊勢型もその対象となり、再び大改装を受けた。(航空戦艦の誕生) 結局艦載機不足の為に対空強化された戦艦だったが、最初で最後の作戦であるレイテ沖海戦で活躍。 新米艦長による指揮で味方の救助活動(戦場で機関停止)や幾度の魚雷回避で戦場を脱出。その後の 北号作戦では司令部すら失敗を予測する中無傷で帰還して狂喜乱舞させた。(この時も魚雷を高角砲で 爆破して回避などの離れ業を披露) 最後は呉軍港空襲により着底。砲身を空へ向け、日本最後の戦艦による主砲弾を放ち沈黙した。この時 軍艦旗が下ろせず乗組員は「伊勢はまだ戦うつもりなのか…」と涙している。 2011年に名前を引き継いだ護衛艦「いせ」が誕生し、2013年の大型台風を受けたフィリピン等の救助 活動に参加。この地はかつて目的としていたレイテ沖であり、2015年に来日したフィリピン大統領は 「伊勢」と「いせ」についてこのことを語っている。 | ||||||
| 進水 | 1916年11月12日 | |||||||
| 就役 | 1917年12月15日 | |||||||
| 着底 (終戦後に解体) | 1945年7月28日 | |||||||
| 除籍 | 1945年8月31日 | |||||||
※ ステージスキルLv:2,プレイヤースキルLv:60,研究Lv60,A級パーツ(改造Lv4)Lv:60の状態←(階級などの補正は入れていない)
