軽空母「千代田」

Last-modified: 2016-03-03 (木) 04:59:38
軽空母「千代田」
千代田.jpg
艦船データ(基礎値/最大値(※))
HP360/2183.40攻撃48/291.12
命中0%回避0%
クリティカル10%装甲0%
貫通0防御0
攻撃スキル爆撃機攻撃積載量1.9K
メダル40修理費520
属性BUFF
巡洋艦に対して125%のダメージを与える。
潜水艦に対して80%のダメージを与える。
所属艦隊の敵から受ける爆撃機ダメージが10%減少する。
史実
起工1936年12月14日千歳型水上機母艦の2番艦。1番艦の「千歳」と同じく後に航空母艦へと改造された。千歳型は表向きは水上
機母艦だが、高速給油艦としての任務も要し、さらに甲標的搭載を前提としている。(「千歳」参照」)
「千歳」と違い計画通りに甲標的母艦へと改装。しばらくは「千歳」は水上機母艦のまま運用され、「千代田」は
甲標的母艦として運搬の任に当たっていたが、両艦とも空母不足の流れから航空母艦へと改造された。
その後は第三航空戦隊に所属し船団護衛の任に従事、マリアナ沖海戦にも参戦している。
最後は「千歳」と共に「瑞鶴」を旗艦とする小沢機動部隊に組み込まれ、囮部隊として出撃。「千代田」も艦載
機13機で応戦するが、米側の180機からなる第1次攻撃隊により「千歳」が沈没。「千代田」も第2次攻撃隊
によって大破炎上して航行不能となり、陣形から離れたところを捕捉した米巡洋艦隊の砲撃で沈没した。単艦
の状態で撃沈されたため生存者はいない。(味方船3隻が捜索していたが、同敵の追撃により中止)
また、「千代田」を撃沈したデュボース司令はマルシャル中将(ドイツ)・栗田中将(日本)に続く3人目かつ最後
の「水上砲戦で空母を撃沈した提督」となった。
進水1937年11月19日
就役
(水上機母艦)
1938年12月15日
就役
(航空母艦)
1943年12月15日
沈没1944年10月25日
除籍1944年12月20日

※ ステージスキルLv:2,プレイヤースキルLv:60,研究Lv60,A級パーツ(改造Lv4)Lv:60の状態←(階級などの補正は入れていない)

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