PIC32MXを使ってみよう

Last-modified: 2013-11-15 (金) 19:46:12

ことのおこり

AVR派なので PIC を使う気はなかったのだが。USBを使える安価なマイコンとして PIC32MX というのが秋月で買えることに気がついた。さらに、ちょっとぐぐったらこいつは MIPS コアらしい。MIPS ならば GCC で開発できるはず。220円でUSBが使える MIPS コアなマイコン。

用意するハードウェア

ターゲット

ライタ

プログラマが高いと元も子もない。純正品は4千円。

DIP なARM をライタとしてつかえるらしい。

  1. LPC1114に PIC32MXライタプログラムを書き込む
  2. PIC32MX にLチカプログラムを書き込む

LPC1114に PIC32MXライタプログラムを書き込む

用意するもの

ハードウェア

  • LPC1114 : 書き込み対象 ARM Coretex-M0 8pin DIP
  • FT232RL : USB-シリアル変換IC基板

ソフトウェア

PIC32MX にLチカプログラムを書き込む

用意するもの

開発環境

コンパイラは MIPS 用のGCCが使える。

Pinguino

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