RPMforgeレポジトリの追加
CentOSの標準レポジトリにも豊富にパッケージが用意されていますが、標準レポジトリだけでは物足りない場合、RPMforgeレポジトリを追加することで更にパッケージを追加することができます。
用意するものは以下２つのファイル
・RPM-GPG-KEY.dag.txt
・rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
※x64版はrpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm
手順
#wget
#wget
その後、RPM-GPG-KEYをインポートし、rpmforgeをインストールします。
#rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt
#rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
以上でインストール作業は終了です。
update時、baseパッケージより、RPMforgeの方が最新パッケージをリリースすることがるため更新されてしまうことがります。
それを防止するためには
/etc/yum.repos.d/rpmforge.repoを編集し
enabled = no
に書き換えます。