概要
青鬼赤鬼撃破後，橙が左上に移動し，そこから画面中央下側に移動する．この左上から中央下への移動時には橙への当たり判定は無いのだが，(Phの藍は当たり判定がある)移動開始前には，正確に言うと飛翔毘沙門天のスペルカード宣言が行われるまでは当たり判定がある．
中央下に移動して暫く経つと固定の移動をしながら弾をばらまいてくる．
このスペルカードは橙を追いかけるようにレーザー(本編のメルランが出すへにょりレーザーや幽々子のバタフライのレーザーと同じヤツ)がでている．
橙は6時方向から12時方向に時計回りで動きその後中央付近に移動しターンして逆回転になり，そのまま4時方向くらいでまた中央付近に移動しターンして時計回りに戻る．
その後は12時方向から1周したくらいで中央に戻り，またターンし今度は7時方向くらいから逆回転．その後3時方向くらいで中央によってまたターンする，という感じの移動になっている．
ばらまき弾は多少の自機依存性？があるように見えるが詳しくは分らない．
また1回ターンした後くらいから一定タイミングで自機狙いで中玉を打つようになる．
最新パターン
基本的には先述したレーザーにグレイズすることでSCBを伸ばしていくことになる．間違ってもバラマキ弾にグレイズしているのではない．妖々夢の仕様上，発射された弾にグレイズできるようになるまで数Fの時間が必要であり，バラマキ弾には一部を除いてグレイズはできない．
そしてここでは確実に結界を出し，SCBも確保したいところになる．素点は+30,000以上，桜分子にもよるがSCBは1,000万以上儲かるからである．
結界を出すタイミングだが，主流のパターンでは2回目のターンが始まる直前くらいが望ましい．これは橙通常で結界を出すパターンであれば調整は比較的楽なのだが，青鬼赤鬼で結界を出すパターンでは調整が非常に難しい．
まず青鬼赤鬼で結界を出した場合，
- 青鬼赤鬼撃破後すぐに橙にショットを当てつつアイテムの上部回収する
- 飛翔毘沙門天のスペルカード宣言後，当たり判定が無いことを利用して橙に重なりながらショットを当てつつ橙を追いかける
- 橙が止まったら高速ショットを当て続け，移動開始直前に橙の上に移動
という流れを行う必要がある．そして橙が移動するタイミングで桜+36,000がこのスペルカードで結界を出せるぎりぎりのラインであり，実際にこの数値だと結界を出した直後に橙を倒してしまう場合もあるほどシビア．
さらには高速で追いかける関係もあり，桜+をチラ見する余裕もなかなか無いというのが正直なところ．
最悪ちょっと早めにでてもそこまで素点の伸びには影響しないが，上を目指すならタイミングはしっかりと計りたい．(なお書いている本人はこの部分は結構雑
旧パターン
古いパターンでは1回目のターン時に結界を出していた．
特にターンの1回目と2回目は橙を追いかけるように出ているレーザーにグレイズしやすいのでこのタイミングだったのだが，こちらは1回目のターン後に再度橙に張り付いてグレイズできるようになるまで間が結構空いてしまう．
その関係で今は2回目のターン直後に結界を出すようになっている．