AVS36

Last-modified: 2010-08-30 (月) 20:11:21

AVS36

AVS-361.jpg

採用国:ソビエト社会主義共和国連邦
設計製造:セルゲイ=シモノフ

セルゲイ=シモノフにより設計された半自動小銃で、1936年にシモノフM1936半自動小銃の名称でソビエト連邦に制式採用された。
当初はフル/セミオート切り替え式の予定であったが、フルオート時の反動が大きく、
実用性に難があったため、正式採用されたものはセミオートのみ可能となった。
よって、戦場のカルマに登場する本銃は制式採用されたものではなく、試作型だと思われる。

武器名威力連射力反動正確度機動性装弾数購入価格
AVS-36707080558015/12030000KP
LGD_AVS-36 ver.C707080558020/120Legend Box 008(300HC)



高い威力と精度で、遠距離での戦闘に優れる。
ただし、反動がそこそこ大きいため、タップか2点バースト推奨。
装弾数が15発と、フルオート可能なライフルの中で最も少ないため、こまめなリロードが必要。
そのため、敵陣に突撃して殲滅する、といった使い方は難しい。後方から一発一発を丁寧に当てていく戦法が最適か。


なお、課金専用武器として、装弾数が20発に増加したLGD_AVS-36 Ver.Cがある。
通称迷彩AVS
AVS36C.jpg

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