Lanchester Mk.1

採用国:イギリス
設計製造:スターリング・アーマメント社
イギリス軍は空港警備のための新しい短機関銃の開発を求めていた。
しかし、新たに開発する時間的な余裕がなかったため、ドイツ軍の短機関銃であるMP28をコピーすることになった。
そして、1941年、細かい部分に改良を加え、ランチェスターサブマシンガンとして正式採用した。
1941年から1945年の間に
5万兆以上が生産された。
| 武器名 | ダメージ | 連射力 | 反動 | 正確度 | 機動性 | 装弾数 | 購入価格 |
| Lanchester Mk.1 | 55 | 78 | 70 | 55 | 90 | 32/64 | 30000KP |
威力、連射力が高いが、反動がすさまじい短機関銃。
連射力に任せてフルオートしてしまいがちだが、それではすぐにクロスヘアが開いてしまい、当たらなくなってしまう。
2,3点バーストで丁寧に撃ち込むことが必要である。
劣化AKなどと呼ばれることがあるが、まさにそんな感じ。
上級者向けである。
