M1 Carbine

採用国:アメリカ合衆国
設計製造:ウィンチェスター社他
1930年代、アメリカ陸軍では、後方部隊用の警備用火器として、拳銃や小銃・短機関銃を使用していたが、
小銃では重く、取り回しが容易ではなく、短機関銃や拳銃では威力が低い(さらに、短機関銃は重い)という問題を抱えていた。
そこで、軽量かつ強力な自衛火器が求められることとなった。
その要求に応える形で1941年に採用されたのがM1カービンである。
当初の予定ではフルオート可能になるはずだったが、反動の制御が難しいということで、セミオートのみとなった。
| 武器名 | 威力 | 連射力 | 反動 | 正確度 | 機動性 | 装弾数 | 購入価格 |
| M1 Carbine | 80 | 30 | 3 | 95 | 85 | 15/30 | 35000 |
セミオートライフル。
装弾数がさらに増加し15発。また、ネックであった移動撃ちの精度も改善されている。
しかし、その代償として遠距離での精度低下とアイアンサイトの使い勝手の悪さがある。
さらに威力が低く、倒すまでに時間がかかる。
移動しながら当てていくことができるので、ミドルレンジ向きか。
リロードがかっk(ry
