M1 Garand

Last-modified: 2010-08-25 (水) 18:36:01

M1 Garand

M1G1.jpg

採用国:アメリカ合衆国
設計製造:スプリングフィールド国営造兵廠

アメリカ陸軍は第一次世界大戦の経験から、歩兵全員への自動小銃の配備を理想としていた。
アメリカ軍の全自動ライフルにはBAR(ブローニングオートマチックライフル)があったが、これは一般歩兵が装備するライフルとしては重く、大きすぎたうえに、軍事費の縮小のため、大量生産は困難であった。
そこで、コスト、技術的な問題でフルオート射撃をあきらめ、新たに半自動小銃が開発されることとなり、M1ガーランドが開発された。

武器名威力連射力反動正確度機動性装弾数購入価格
M1 Garand9030595808/3228000KP



セミオートライフル。
単発の威力が高く、精度も高いため、遠距離での戦闘に向く。
しかし、連射すると精度が落ちるうえに、装弾数が少ないため、近距離での戦闘は不向き。
高い威力を生かし、遠距離から瞬殺することも可能。
スナイパーよりの立ち回りが有効か。
アイアンサイト使用可能。

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