M1 Garand

採用国:アメリカ合衆国
設計製造:スプリングフィールド国営造兵廠
アメリカ陸軍は第一次世界大戦の経験から、歩兵全員への自動小銃の配備を理想としていた。
アメリカ軍の全自動ライフルにはBAR(ブローニングオートマチックライフル)があったが、これは一般歩兵が装備するライフルとしては重く、大きすぎたうえに、軍事費の縮小のため、大量生産は困難であった。
そこで、コスト、技術的な問題でフルオート射撃をあきらめ、新たに半自動小銃が開発されることとなり、M1ガーランドが開発された。
| 武器名 | 威力 | 連射力 | 反動 | 正確度 | 機動性 | 装弾数 | 購入価格 |
| M1 Garand | 90 | 30 | 5 | 95 | 80 | 8/32 | 28000KP |
セミオートライフル。
単発の威力が高く、精度も高いため、遠距離での戦闘に向く。
しかし、連射すると精度が落ちるうえに、装弾数が少ないため、近距離での戦闘は不向き。
高い威力を生かし、遠距離から瞬殺することも可能。
スナイパーよりの立ち回りが有効か。
アイアンサイト使用可能。
