M1A1 Thompson

採用国:アメリカ合衆国
設計製造:サベージアームズ
トミーガンやシカゴタイプライターの愛称で知られるトンプソンM1928A1を原型として、1942年に米国で開発された。
M1928の生産性を高める目的で開発されたが、PPSh41やイギリスのステン短機関銃に比べると生産性は低かった。
第二次世界大戦後も朝鮮戦争などで使用されたが、M16ライフルの採用でその姿を消すこととなった。
しかし、今でも海上自衛隊の一部では使用されている。
| 武器名 | ダメージ | 連射力 | 反動 | 正確度 | 機動性 | 装弾数 | 購入価格 |
| M1A1 Thompson | 45 | 75 | 65 | 50 | 90 | 30/60 | 30000KP |
威力が低くなった代わりにフルオートでの安定性と集弾性に特化した短機関銃。
フルオートでもかなり集弾するため、使い勝手がよいが、威力が低いために倒すまでにかかる弾数は多い。
反動の制御が容易なため、初心者にもお勧めの短機関銃である。
