MN-Atype

採用国:ソビエト社会主義共和国連邦
設計製造:セルゲイ=イヴァノヴィッチ=モシン、エミール=ナガン、レオン=ナガン
ソ連のモシン大佐とナガン兄弟によって開発され、1891年に採用されたモシンナガンM1891は近代化を施され、
M1891/30として第二次世界大戦中、ソ連の主力小銃となった。
第一次大戦後にロシア帝国の依頼によりアメリカでも製造されていたため、最終的に3千7百万挺以上が生産された。
戦後もドラグノフSVDが採用されるまで狙撃銃として第一線で使用された。
モシン・ナガンの名は、設計者のモシン大佐とナガン兄弟による。
| 武器名 | ダメージ | 連射力 | 反動 | 正確度 | 機動性 | 装弾数 | 購入価格 |
| MN-Atype | 90 | 0 | 10 | 100 | 75 | 5/10 | Legend Box 009(300HC) |
狙撃銃であるモシンナガンからスコープを取ったもの。
Kar98k-AtypeがKar98kであるのに対し、こちらは本当に“モシンナガン狙撃銃からスコープを取ったもの”である。
歩兵銃仕様のモシンナガンはボルトハンドルが水平位置でボルト閉鎖なのだが、これは90度折れ曲がったボルトがついている。
そのほか、細かい部分で歩兵銃とは仕様が異なる。要は使い回しである。(まあ、Kar98kも使い回しだろうが)
性能はKar98k-Atypeと全く同じ。
運用方法も同じである。
