PPSh41

採用国:ソビエト社会主義共和国連邦
設計製造:ゲオールギィ=シュパーギン
ソ連がフィンランドに侵攻した際、ソ連軍はフィンランド軍のスオミM1931短機関銃に苦しめられることとなった。
短機関銃の有効性を認識したソ連軍はPPD38の改良型であるPPD40の生産を行ったが、
これは大量生産に不向きな構造であり、大量生産できる短機関銃が求められた。
そこで、開発されたのがPPSh41である。その後、PPSh41は大量生産され、終戦までに1000万挺以上が製造された。
| 武器名 | 威力 | 連射力 | 反動 | 正確度 | 機動性 | 装弾数 | 購入価格 |
| PPSh41 | 65 | 75 | 75 | 65 | 85 | 71/71 | 25000KP |
| LGD_PPSh41b | 65 | 75 | ?? | ?? | 85 | 71/71 | Legend Box 010(300HC) |
装弾数が多く、リロードなしで連戦できるため、敵陣深くに突っ込む場合は有用。
威力も十分で、連射速度も普通程度。
しかし、反動が不規則なため、遠距離での戦闘には不向き。
遠距離のスナイパーを倒すアホみたいなのがたまにいるが、それはその人がすごいのである。
一般的には近距離推奨。
なお、課金専用武器として、LGD_PPSh41bがある。
検証の結果、連射時の安定性と精度が向上している。
移動速度と威力、連射力に変化はない。
これを持った某氏はスナすら屠る。
通称シマウマ。
