StG44

採用国:ドイツ
設計製造:ヘーネル社
第二次世界大戦末期にドイツで開発された。
Kar98k等の7.92mmx57mmモーゼル弾よりも短い7.92mm×33mmクルツ弾を使用し、従来の火器に比べ、反動軽減が図られている。モーゼル弾と口径が同じなのは生産設備の流用が可能な故である。
ドイツ軍では早くから短機関銃の配備が進められていたが、短機関銃に使用する拳銃弾は遠距離での威力が低く、市街地戦闘以外ではKar98kを使用していた。
一方、ソ連軍は早くから半自動小銃の開発に着手しており、STV40などの半自動小銃が多く配備されていた。
前線からは同等の小銃の配備を望む声が多数上がっていた。
7.92mm×33mmクルツ弾を用いた自動小銃の開発が開始され、Mkb42,MP43を経て、StG44が完成した。
StGはStrumGewehr=突撃銃 の略語であり、今日のアサルトライフルの原型となった銃である。
| 武器名 | 威力 | 連射力 | 反動 | 正確度 | 機動性 | 装弾数 | 購入価格 |
| StG44 | 65 | 70 | 50 | 70 | 80 | 30/120 | 32000KP |
高い威力と安定性に加え、30発という比較的多い装弾数のため、汎用性が非常に高く使用者が多い。
精度もそこそこで、遠距離の目標にも対処できる。
持つ人が持てば敵陣突撃で一掃することもできるポテンシャルを秘める。
芋砂?すごく・・・おいしいです。
なお、課金専用の亜種が存在する。通称迷彩StG

さらに、世界サーバーのランキング上位10名に配布されたゴールドバージョンも存在する。

なお、ゴールドな武器はゲームや漫画のなかだけの話ではなく、実際に作られたりしている。
偉い人は金ピカが好きなのです。貧しい人にはそれがわからんのです。
