ミュータント

Last-modified: 2016-05-06 (金) 21:30:44

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説明

 ミュータントとは同じカードでありながら、資源や能力が異なるカードのこと。稀少価値が高く、特に有力なカードのミュータントは個人商店で高値で取引されることが多い。初心者のうちは手に入れたら容易に個人商店で売らないようにした方が良い。ミュータントは同じカードでも異なった使い方ができるため汎用性が高いが、いくつか欠点もある。
 ミュータントには以下の三種類ある。
 

  • クリーチャー名(属性)
     例としてエルフ(光)など。エルフは本来「自然」のクリーチャーだが、エルフ(光)は光のクリーチャーとなる。主に襲撃カエル変化のように、汎用性が高いカードは他資源でも使いたいため、価値が高くなりやすい。カードの中には効果が変わるものもあり、例えば墓地(マナ)は効果で獲得する資源がマナに変わっている。その一方で、市民(G)は獲得資源が(光)のままであるように、効果が変わらないものもある。
  • クリーチャー名 +1
     通常よりも能力とコストが高いカード。レベル1、経験値が0の状態、即ち先攻1ターン目は使用できない。通常レベル1から3に変化するのがレベル2から始まりレベル4になるのが特徴。通常より強いがその分コストも上がる。魔術師:39才のようにパラメータが高いカードや、ゴブリン十人長のようにレベルが上がることで効果が爆発的に強くなるカードは価値が高くなりやすい。
  • クリーチャー名 -1
     通常よりも能力とコストが低いカード。プレイヤーのレベルが1のときには出すことができず、レベル2から出せるようになり、カードのレベルが最大でも2にしかならないことが特徴。通常より弱いがその分コストも下がる。天使:オルペリアのようにパラメータよりも効果が重要で、レベルが上がることによって効果が変化せず、比較的後半で使用するカードは-1ミュータントの価値が高くなりがちである。

以上三つが主だが、ほかにアルラウネ(闇)+1のように属性変化+1や属性変化ー1の複合ミュータントも存在する。このような複合ミュータントをデッキに入れてもHPが2減ったりすることはなく、ちゃんと1しか減らない。