イリア大陸 フィリアの村長NPC
好感度上昇 好感度ポーション アルバイト成功
好感度下降 アルバイト失敗
会話
1段階 | ( )・・・以前会うた気がするのじゃが・・・。 |
2段階 | ( )・・・そなたがここに来るのを待っておったぞ。 |
3段階 | よう来た。わらわがカスタネアじゃ。 |
4段階 | よう来た。( )。 |
5段階 | ( )を護りし光・・・安らぐ光じゃ。 |
個人的な話
とても好意的 | 無し |
好意的 | 無し |
やや好意的 | 無し |
中間的 (ランダム) | ふふ・・・わらわとて、 こうして村を治める立場におると、 その責を重く感じることも多々あるのじゃ。 ----------------------------------------------------------------- わらわに与えられた責と、わらわの力・・・ その差を感ずる度、えもいわれぬ虚無感に襲われるのじゃ・・・。 |
わらわは、種を導く指導者としての鍛錬を 幼い頃から強いられてきた。 絶えず生まれる寂しさと孤独と向き合わねばならぬ・・・ つらい・・・日々じゃった。 ----------------------------------------------------------------- されど、幼いとて・・・己に課せられた道は重々承知の上。 わらわが逃げれば、種はそこで絶えることとなるやもしれぬ。 それゆえ、常に前を向く他はなかったのじゃ・・・。 | |
かような昔話がある。 ある村に、何もかも容易く忘れてしまう奇妙な病が流行ってな。 気づけば病は村全体に広がり、村人らは仕舞いには 身近な品の名まで忘れてしまうようになった。 ----------------------------------------------------------------- かような中、まだ病にかかっておらなかった1人の若者が、 害を減らそうと、すべての品に名札をつけ始めたのじゃ。 ' これは木じゃ ' 、' これは羊じゃ。羊毛を刈ってくれぬか。 ' ' これは鶏じゃ。卵を産むことができるのじゃ。 ' ・・・かようなふうにな。 ----------------------------------------------------------------- 更に、村の入口には大きな看板を立てての。 看板には' 神は存在する ' ・・・そう書いたそうじゃ。 ----------------------------------------------------------------- この奇妙な話はこれで終わりなのじゃが・・・、 ----------------------------------------------------------------- ' 我らの記憶は非常に不完全であり・・・ 我らがどれだけ生を賭そうとも、 賭した末にどれだけ尊いものを得ようとも、 ある瞬間、すべてが泡のように消え失せてしまう ' ----------------------------------------------------------------- ・・・わらわには・・・そう思えてならぬ。 ----------------------------------------------------------------- 初めて学んだポーションの調合法や 料理のレシピなどは無論のこと・・・、 心を交わした同胞・・・そして愛した誰かの記憶まで いつかはすべて忘れてしまうのじゃろう・・・。 ----------------------------------------------------------------- そしてまた・・・かようにすべてを忘れることさえも、 大仰に憂うことではないのかもしれぬ。 | |
やや非好意的 | 悪いな、( )。 このとおり、今は手が放せぬのじゃ。 またにしてもらえぬか? |
非好意的 | 今は話をする気分ではない・・・。 |
とても非好意的 | ・・・かような話はあまり好まぬ。 |
近所の噂
とても好意的 | 無し |
好意的 | 無し |
やや好意的 | 無し |
中間的 (ランダム) | ここフィリアは、ロンガ砂漠全体で 唯一残りしオアシスじゃ。 ゆえに、ここコンヌースを旅する者らは、 誰しも一度はフィリアを訪れるのじゃ。 |
ヘーゲルが村に銀行を入れたいと申し出た時、 始めは・・・わらわは反対しておったのじゃ。 ------------------------------------------------------------ 今思えば滑稽でならぬが・・・ やはり、人間とその文化に対する 先入観があっての。 | |
わらわとて、ヘーゲルを嫌うておるわけではない。 ただ、かの手段に疑問を抱いておるのじゃ。 無闇に急いだとて、事が良き方向に向かうとは思えぬのじゃ・・・。 | |
村にあるメモリアルタワーを通じ 我らエルフは記憶を共有しておる。 ------------------------------------------------------------ ・・・小さき風に揺れる細き虫の触角のごとく、 記憶と記憶、心と心が、互いに かすかに触れ合うておるような・・・。 ------------------------------------------------------------ 薄布越しに触れ合うように、 別の誰かの温かさを感じられるのじゃ・・・。 | |
イリア大陸の彼方此方で発見されておる 神秘的な遺跡は、古代エルフらが 残した大きな遺産じゃ。 ------------------------------------------------------------ じゃが・・・古代エルフと今の我らの間に残っておる絆は、 その' 血筋 ' しか残っておらぬ。 ------------------------------------------------------------ 我らには・・・祖先に関わる記憶がないのじゃ。 ゆえに、エルフらの中には、古代エルフの痕跡を追って 熱心に探検と発掘に勤しむ者もおる。 ------------------------------------------------------------ むろん、わらわとて、かような者を虐げることはせぬ。 されど、生とは、忘却という名の闇へと至る過程にすぎぬ。 ------------------------------------------------------------ 失いし記憶を取り戻し 世界のすべてを知ることは 果たして幸と呼べるのじゃろうか? ------------------------------------------------------------ 天空の星を欲すれば、 足下の花まで失うじゃろう・・・。 | |
やや非好意的 | そなたと話すことなどない。・・・立ち去れよ。 |
非好意的 | ・・・・・・立ち去れよ。 |
とても非好意的 | ・・・これ以上そなたとは話すことなどない。 |
その他
とても好意的 | 無し |
好意的 | 無し |
やや好意的 | 無し |
中間的 (ランダム) | さあて・・・聞いたことはないのう。 |
さあての・・・。わらわにはわからぬ話じゃ。 | |
わらわの知らぬ話はできぬ。 | |
そなたの話・・・わらわが申すことは何もないようじゃな。 | |
今、わらわも忙しくてな。 | |
かようなこと、覚える必要はないではないか。 | |
時が過ぎれば皆忘れ去られる話じゃ・・・。 | |
花皮に残りし朝露のように、いつしかすべて消えゆくものよ・・・。 | |
時に深入りは身を滅ぼすことになるぞえ。 想いや記憶は・・・ 内から身体を蝕むだけのものじゃ・・・。 | |
記憶や想いは、時と共にかの身を蝕み、常夜の闇へ誘うものじゃ・・・。 | |
やや非好意的 | 今日は疲れた。悪いがまた明日にしてはくれぬか。 |
非好意的 | わらわとて知らぬこともある・・・。 |
とても非好意的 | 無し |
プレゼント
好感度上昇 | かような貴重なものをわらわがもらっても良いのか・・・礼を申す。 |
好感度下降 | (不明) |