カスタネア(好感度関連)

Last-modified: 2009-05-20 (水) 18:17:39

Castanea.gif

イリア大陸 フィリアの村長NPC


好感度上昇 好感度ポーション アルバイト成功
好感度下降 アルバイト失敗

会話

1段階(  )・・・以前会うた気がするのじゃが・・・。
2段階(  )・・・そなたがここに来るのを待っておったぞ。
3段階よう来た。わらわがカスタネアじゃ。
4段階よう来た。(  )
5段階(  )を護りし光・・・安らぐ光じゃ。

個人的な話

とても好意的無し
好意的無し
やや好意的無し
中間的
(ランダム)
ふふ・・・わらわとて、
こうして村を治める立場におると、
その責を重く感じることも多々あるのじゃ。
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わらわに与えられた責と、わらわの力・・・
その差を感ずる度、えもいわれぬ虚無感に襲われるのじゃ・・・。
わらわは、種を導く指導者としての鍛錬を
幼い頃から強いられてきた。
絶えず生まれる寂しさと孤独と向き合わねばならぬ・・・
つらい・・・日々じゃった。
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されど、幼いとて・・・己に課せられた道は重々承知の上。
わらわが逃げれば、種はそこで絶えることとなるやもしれぬ。
それゆえ、常に前を向く他はなかったのじゃ・・・。
かような昔話がある。
ある村に、何もかも容易く忘れてしまう奇妙な病が流行ってな。
気づけば病は村全体に広がり、村人らは仕舞いには
身近な品の名まで忘れてしまうようになった。
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かような中、まだ病にかかっておらなかった1人の若者が、
害を減らそうと、すべての品に名札をつけ始めたのじゃ。
' これは木じゃ ' 、' これは羊じゃ。羊毛を刈ってくれぬか。 '
' これは鶏じゃ。卵を産むことができるのじゃ。 ' ・・・かようなふうにな。
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更に、村の入口には大きな看板を立てての。
看板には' 神は存在する ' ・・・そう書いたそうじゃ。
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この奇妙な話はこれで終わりなのじゃが・・・、
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' 我らの記憶は非常に不完全であり・・・
我らがどれだけ生を賭そうとも、
賭した末にどれだけ尊いものを得ようとも、
ある瞬間、すべてが泡のように消え失せてしまう '
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・・・わらわには・・・そう思えてならぬ。
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初めて学んだポーションの調合法や
料理のレシピなどは無論のこと・・・、
心を交わした同胞・・・そして愛した誰かの記憶まで
いつかはすべて忘れてしまうのじゃろう・・・。
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そしてまた・・・かようにすべてを忘れることさえも、
大仰に憂うことではないのかもしれぬ。
やや非好意的悪いな、(  )
このとおり、今は手が放せぬのじゃ。
またにしてもらえぬか?
非好意的今は話をする気分ではない・・・。
とても非好意的・・・かような話はあまり好まぬ。

近所の噂

とても好意的無し
好意的無し
やや好意的無し
中間的
(ランダム)
ここフィリアは、ロンガ砂漠全体で
唯一残りしオアシスじゃ。
ゆえに、ここコンヌースを旅する者らは、
誰しも一度はフィリアを訪れるのじゃ。
ヘーゲルが村に銀行を入れたいと申し出た時、
始めは・・・わらわは反対しておったのじゃ。
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今思えば滑稽でならぬが・・・
やはり、人間とその文化に対する
先入観があっての。
わらわとて、ヘーゲルを嫌うておるわけではない。
ただ、かの手段に疑問を抱いておるのじゃ。
無闇に急いだとて、事が良き方向に向かうとは思えぬのじゃ・・・。
村にあるメモリアルタワーを通じ
我らエルフは記憶を共有しておる。
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・・・小さき風に揺れる細き虫の触角のごとく、
記憶と記憶、心と心が、互いに
かすかに触れ合うておるような・・・。
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薄布越しに触れ合うように、
別の誰かの温かさを感じられるのじゃ・・・。
イリア大陸の彼方此方で発見されておる
神秘的な遺跡は、古代エルフらが
残した大きな遺産じゃ。
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じゃが・・・古代エルフと今の我らの間に残っておる絆は、
その' 血筋 ' しか残っておらぬ。
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我らには・・・祖先に関わる記憶がないのじゃ。
ゆえに、エルフらの中には、古代エルフの痕跡を追って
熱心に探検と発掘に勤しむ者もおる。
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むろん、わらわとて、かような者を虐げることはせぬ。
されど、生とは、忘却という名の闇へと至る過程にすぎぬ。
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失いし記憶を取り戻し
世界のすべてを知ることは
果たして幸と呼べるのじゃろうか?
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天空の星を欲すれば、
足下の花まで失うじゃろう・・・。
やや非好意的そなたと話すことなどない。・・・立ち去れよ。
非好意的・・・・・・立ち去れよ。
とても非好意的・・・これ以上そなたとは話すことなどない。

その他

とても好意的無し
好意的無し
やや好意的無し
中間的
(ランダム)
さあて・・・聞いたことはないのう。
さあての・・・。わらわにはわからぬ話じゃ。
わらわの知らぬ話はできぬ。
そなたの話・・・わらわが申すことは何もないようじゃな。
今、わらわも忙しくてな。
かようなこと、覚える必要はないではないか。
時が過ぎれば皆忘れ去られる話じゃ・・・。
花皮に残りし朝露のように、いつしかすべて消えゆくものよ・・・。
時に深入りは身を滅ぼすことになるぞえ。
想いや記憶は・・・
内から身体を蝕むだけのものじゃ・・・。
記憶や想いは、時と共にかの身を蝕み、常夜の闇へ誘うものじゃ・・・。
やや非好意的今日は疲れた。悪いがまた明日にしてはくれぬか。
非好意的わらわとて知らぬこともある・・・。
とても非好意的無し

プレゼント

好感度上昇かような貴重なものをわらわがもらっても良いのか・・・礼を申す。
好感度下降(不明)