ウルラ大陸 ダンバートンの司祭NPC
この街の司祭。
イメンマハにて司祭となり、この街へ派遣されて来た。
元ドルイド志願で在り、司祭としては珍しくその高レベルの魔法を使用する事が可能。
過去
元ポウォール、サキュバス。
ティルナノイへの道を探して何度もラビダンジョンへ来るタルラークに対し、好意を抱く様になる。
しかし、互いの立場関係上相手にされなかった為、冒険者同様力で愛を得ようとする。
五回目の敗北時、力で屈服させる事のみが愛を得る手段では無いと言う事を教えられる事となる。
後に瀕死の重傷を負ったタルラークを助け、それ以降はポウォールを裏切り人間として生きる道を選ぶ。
人間となった後、タルラークと同じドルイドを目指すが、途中で神へ仕える喜びを知り司祭へと移行した。
故に、司祭で在りながらドルイド特有の高レベル魔法を使用する事が可能。
尚、シドスネッターに居るタルラークとは一応両思いでは在るが、
「ポウォールを裏切ってまでも本当の愛を求めた者に対して、応えられる資格が無い。」と拒否され続けて居る。