タラ親衛隊隊長。
第二次モイトゥラ戦争時、光の騎士ルーと共にポウォールに立ち向かった英雄。
しかしその際、グラスギブネンによって重症を負ってしまう。
平民で在るが故、貴族達からの評判は悪い様子。
(実際のところ、平民から親衛隊隊長へ一気に昇格した事から、貴族を主に周囲からは疑念を抱かれて居る)
過去
実はポウォール側に付いた人間の一人。
第二次モイトゥラ戦争後、何も変わる事の無い現実に絶望して居る最中、ダークロードと化したルーと再開する。
その際ポウォールの理想を問い、ファロンも自らポウォール側に付いたと言う。
後に、ケイに契約を持ち掛け成立。
そして、計画の為にレイモアを利用する事となる。
(会話の内容より、ファロン(ポウォール)と聖堂騎士団は内通して居ると思われる)
クラウソラスが出現した際、暗黒のエルグに飲み込まれ消滅してしまう。