イリア大陸 ラノ地域の漁船NPC
好感度上昇 好感度ポーション
好感度下降 (不明)
会話
1段階 | 良く来たな。会えて嬉しい。 知っているかもしれないが、一応名乗っておく。 私がこの船の船長ペトラだ。 |
2段階 | お前の名前はー・・・( )? お? 適当に言ってみたんだが、当たったな! |
3段階 | ( )。しばらく見ない間に──すっかり太ったみたいだな。 あ。いやいや、それもまたいいさ。( )の好きにするといい |
4段階 | おい、( )? どこか具合悪いのか? いや・・・あまりにも表情が硬いから。 大丈夫ならそれでいい。 |
5段階 | 最近よく来るな、( )。 今日も釣りか? |
個人的な話
とても好意的 (実装後暫くして追加) | 人生、あまり期待しすぎないことだ。 あれこれと望みすぎてはいけない。 ------------------------------------------------------ 今、自分がその二本の足でどこに立っているのか、 そして、どこに向かって歩き出そうとしているのか、 それを見失わないようにな。 |
好意的 | 無し |
やや好意的 | 無し |
中間的 (ランダム) | 「生きる」 ということは、海の流れのようなものさ。 海流の方向が簡単に変わるように、 いつどこへ流されて行くか分からないものだ。 ------------------------------------------------------ 期待しなかった場所で、穴場の漁場に出くわしたり、 隠れていた岩礁にぶつかって 一瞬にして座礁してしまうこともある。 |
祖母、父、叔父、兄たち・・・ みんなすばらしい船乗りだったが 全員、海で命を落としてしまった。 ------------------------------------------------------ 大切な家族だったのに ・・・亡骸すら見つからなかった。 ------------------------------------------------------ それだからか、嵐で船が転覆して死んでしまった 2番目の兄の最後は、 つい昨日のことのように・・・鮮明に覚えている。 ------------------------------------------------------ 兄は、水に濡れた緑の毛布で頭まで覆われ、 家まで運ばれた。 毛布の端からわずかに見えた兄の手にそっと指を伸ばし・・・ その冷たさに思わず手を引っ込めてしまった。 ------------------------------------------------------ 兄の・・・顔を確認したかったんだが、 私は・・・どうしてもその顔を確認できなかった。 多分、はっきりと兄の死を受け入れる覚悟が、 まだなかったんだろうな・・・。 ------------------------------------------------------ 私は、毛布のすそから木の床に落ちる雫の跡を、 ただただ、ずっと見つめていたよ・・・。 | |
やや非好意的 | (不明) |
非好意的 | (不明) |
とても非好意的 | (不明) |
近所の噂
とても好意的 (実装後暫くして追加) | ときどき、薬物中毒の不良じいさん・カラジェックと 私を比較するヤツらがいるが、 カラジェックと私は、そもそも、 方向性というか・・・お互いの立場が違うのさ。 ------------------------------------------------- だから、そういう比較は両方に失礼なんだよ。 |
好意的 | 無し |
やや好意的 | 無し |
中間的 (ランダム) | 幼い頃、窓越しに 海を眺めていると よく胸が締め付けられるように 痛くなったんだ。 ------------------------------------------------- 最初は、 「病気じゃないか? 心臓の病気でこのまま 死ぬんじゃないか?」 って、不安になったよ。 ------------------------------------------------- まぁ、今考えてみると・・・ あの時はまだ子供だったしな。 ------------------------------------------------- 単に、それが 「悲しい」 という気持ちだっていうことに 気づかなかっただけなんだ。 |
とても幼い頃、嵐が来る直前の海を見たことがある。 空はすっかり紫色の雲で覆われていて、 同時に海水の色も変わり始めてな。 ------------------------------------------------- 水平線の向こうからは、 熱にうなされた赤ん坊の 苦しい息づかいのような音が 聞こえてくるようだったよ。 ------------------------------------------------- まるでセロハン紙越しに見た世界のように いつも見慣れていたはずの景色が、 突然、全く違ったものに思えた。 | |
やや非好意的 | (不明) |
非好意的 | (不明) |
とても非好意的 | (不明) |
その他
とても好意的 | 無し |
好意的 | お前・・・せっかく金を出してまでここに着たんだろう? 結局、そんなことを聞くために船に乗ったのか? |
やや好意的 (ランダム) | さすがに、毎回必ず役に立てるわけじゃないさ。 |
それより、他の質問はないのか? | |
忙しい中時間を作って質問に答えてやるんだ。せめて食い残した木の実のひとつでももってきたらどうだ? | |
こういうことはギブアンドテイクだろう? 違うか? | |
中間的 (ランダム) | さぁ・・・初めて聞く話だな。 |
マーリンなら知っているかもな。前に見たんだが、あれこれ雑誌の類を定期購読しているようだったしな。 | |
悪い、少し他のこと考えていた。もう一度言ってくれないか? | |
お前、本当に知りたくて聞いているのか? | |
もしかして私に構って欲しくて、あれこれ無駄な質問を投げかけてくるのか? | |
お前の質問に答えるのも疲れてきたな・・・。 | |
もちろん客に仕える立場ではあるが、そんな雑多な質問にいちいち答えてやれるほど暇でもないんだ。 | |
私はめったなことでは怒らないが・・・たまにこうして無性にイライラすることはある。 | |
やや非好意的 | (不明) |
非好意的 | (不明) |
とても非好意的 | 無し |
プレゼント
好感度上昇 (ランダム) | 幼い頃は、プレゼントのようなものはあまりもらえなかったから、こういうのには慣れていないんだ。・・・嬉しい よ。ありがとな。 |
本当にありがとな。 | |
好感度下降 | (不明) |