エイヴォン

Last-modified: 2011-07-03 (日) 18:37:01

※2011年7月3日時点
矢印=台詞に含まれる説明 太字=補足説明 (※)=誤字だと思われる所 〔〕=選択肢 


ダンカンに作家の手帳を渡す

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ダンカン:
ふむ、この手帳は…
イヤリングの主人だった吟遊詩人の物のようだ。
吟遊詩人に関してはおかしなウワサがたくさんある。
彼を実際に目撃したという人たちの証言も皆ばらばらなのだ。
美しい女性だったという話から
老人、さらには幼い子供だったという話まであるそうだ。

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彼を実際に目撃したと言う人たちの証言も皆ばらばらなのだ。
美しい女性だったと言う話から
老人、さらには幼い子供だったという話まであるそうだ。
そんな彼がある日突然失踪してしまった。
そしておかしなことに彼と一緒に彼が書いた作品も消えてしまったのだ。
ハムレットか…。
もしかすると手帳に書かれた話は
吟遊詩人が失踪直前まで構想していた作品だったのかもしれないな。
ふむ、ちょっと待ってくれ…。
その手帳、もう一度わしにみせてくれないか?


→ダンカン、細く目を閉じて謎の呪文を唱える。


魔法がかかっていた。
保護魔法で自身の正体を隠していたのだ。

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魔法の通行証として知られている「エイヴォンの羽根」…。
これがこの手帳の本当の姿だった。
誰がどういう意図でこんな手帳に魔法をかけたのかは分からない。

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エイヴォンの羽根はとりあえず君に返すが、
どうも嫌な予感がするのも事実だ…。
気をつけるんだぞ。


→古い本のページの間から神秘的な光を放つ羽根を発見した。



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