NPC/アグネス

Last-modified: 2009-06-29 (月) 06:42:40
Agnes.jpg彼女の真っ白な顔には純粋さに溢れる黒い瞳が輝き、
物静かな印象を与える深緑の髪を両脇で結んでいる。
白と緑のヒーラードレスを小粋に着こなしながら、
彼女は淡く微笑みを浮かべ、こちらを見ている。

あちこちに花壇がある美しい都市、イメンマハ。
その中でも、ヒーラーの家近くの花壇は有名です。それは、ヒーラーの娘が花と比べものにならないほどかわいく美しい女性だからという話があるからです。
イメンマハのヒーラーアグネスは優しい性格と美しい外見で、イメンマハに住んでいる多くの男性の心をときめかせる娘です。アグネスが患者に接すると、すべての男性患者の血圧が上がるという噂があるほどですから。

もちろんアグネスは実力のあるヒーラーなので、この噂を真に受けるはずがありません。だからといって、このような話を誰かに言うようなこともないそうです。それがまた愛らしいのでしょう。

そんなアグネスに「ヒーラーの道へ進んだ理由は何か」と尋ねると、ちょっと信じられない答えが返ってきました。以前、とっても気に入った服を見つけ喜びました。まさにその服こそヒーラードレスだったそうです。どうすればかわいいその服をずっと着られるか悩んだ末、この世界に入ったのだと…。

アグネスは制服の為にヒーラーになりましたが、人々をちゃんと診療し名医として噂が広まっています。ひょっとすると、美女の星とヒーラーの星から同時に祝福を受けたのかもしれませんね。

選択肢

台詞

「どんなご用ですか?」
「それは困ります」
「今日はとても静かね」
「もう大丈夫ですね」
「次のお客様どうぞ」
「人手が足りませんわ」
「また後で会いましょう」
「そういえばお薬を作らないと」
「今日も素晴らしい日でありますように」
「何か気分転換になる事でもしませんか?」
「掃除しましょうか」

資料提供用

※出来れば100KBまでに抑えてください。
※公式なもののみ。二次創作不可

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