NPC/グラナット/旅行日誌

Last-modified: 2009-03-20 (金) 13:03:22

矢印=台詞に含まれる説明 太字=補足説明 (※)=誤字だと思われる所 〔〕=選択肢



プレイヤー、こうしてまた出会うことができましたね。
 
(少し親しい)
『プレイヤー』?前にも訪ねてくれたと思いましたが、
『プレイヤー』は我々エルフについてずいぶん興味があるのですね。
 
『プレイヤー』ですよね?
名前を覚えておきました。
 
『プレイヤー』、影世界で共に戦いましょう。

個人的な話

グラニテスとは性格は正反対ですが、兄弟です。
実際は何時間かの差でグラニテスが兄なのですが
性格や態度を見た人たちは、皆、私のほうが年上だと誤解します。


グラニテスは昔からあんな性格だったわけではありません。
ゲパルトのコンヌース侵攻が起きたとき、前線での戦争体験のせいで
あのような性格へと変わってしまったのです。
 
グラニテスは斥候隊を率いてジャイアント軍の進入路を封鎖するなど、
エルフの勝利に決定的な手柄を立てたほどです。
しかし戦争が終わったあと、彼はもう私が知っていた兄ではありませんでした。
 
戦争でグラニテスがどんな事を経験したのか、私には分かりません。
…その部分だけは記憶を共有することができなかったのです。


弓の腕に限って言えば、グラニテスのほうが私よりはるかに優秀です。
私もかなり多くの戦場を経験したという自信がありますが、兄ほど精巧な腕を持った狙撃兵には
一度も出会ったことがありません。
 
グラニテスの人生はグラニテスのものですから
今の静かな暮らしに彼が満足ならば、むやみに干渉して彼の平穏を壊したくありません。
しかし影世界の脅威が強まる近頃は
グラニテスの弓の腕が恋しくなることがよくあります。

近所の噂

砂漠のコンヌースと比較すると、ここタルティーンの気候はじめじめしている感じがしてしまいます。
そのため私たちの主要武器である弓などは管理が簡単ではありません。


影世界の脅威がエリン全体の脅威に広がりうるこの状況に対して
人間の要請によりエルフ、ジャイアント3種族の同盟が結成を成しえたのです。
 
しかしこのような現実の裏にはコンヌースエルフだけの切迫した理由があります。
我々は影世界の発生とイリアの古代神、イリニドの間にある
重要なつながりを発見しました。
 
古代イリニドがエルフに残した亡霊化の呪いは
このままでは種族全体を破滅に導くことになるでしょう。
私たちエルフには時間がありません。
なんとしても影世界からイリニドに関する手がかりを見つけなければなりません。


メモリアルタワーから離れすぎているせいでしょうか?
コンヌースにいたときと比べ、すぐに疲労感が訪れるようです。


ジャイアントとの同盟、もしかすると避けられない選択なのかもしれません。
同盟が結ばれた後も種族間の葛藤の名残はそのまま残っています。
 
愛する兄弟や友人たちがジャイアントの手によって命を奪われた
歴史を我々エルフは覚えています。
 
果たしてこの不安定な同盟があとどれくらい持続できるでしょうか?

スキルについて

アルバイトについて

時間内

時間外

授業と修練について

固有回答が無い時の回答

メモリアルタワーから離れすぎていたかな…
記憶があまり…


分かりません。


エルフは何でもすぐに忘れてしまう種族です。
思い出せません。

固有回答無しと確認できたキーワード

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