矢印＝台詞に含まれる説明 太字＝補足説明 （※）＝誤字だと思われる所 〔〕＝選択肢
個人的な話
「世界で一番陥りやすい錯覚は何だと思う？
時がたてば少しは良くなるという期待さ。
実際はそんなことあるわけないのにな。
もし時がたつだけでみんな俺のようにカッコよくなるか？
そんなわけはないだろう。」
「何もしたくなくて
ひとりルペス砂漠を何日か
さまよっていたことがあった。
汚らしいハイエナどもが
唾をだらだら流しながら
俺のまわりを回っていた。
そのとき俺はこう思ったんだ。
お前ら。俺を噛みちぎりたければ勝手にしろ、と。
もともと俺は退屈すぎて死にそうだったんだ。」
「誰でもそうだろうがどうしようもなく憂鬱になることがある。
だがそんなとき、俺はオアシスに映る自分の顔を見る。
おお！カッコよすぎる。美しすぎだ！
それだけであっという間に気分が良くなるのさ。」
「記憶など信じない。
それが共有された記憶であろうがなかろうが…
どうせ記憶なんてものは
自分の中でねじまげられて変わっちまうもんだ。」
「まさか俺がいちいち答えてやると
思ったんじゃないだろうな。」
近所の噂
「メモリアルタワーのおかげで俺たちエルフは
全ての記憶を共有している。
幸せだった記憶、美しい記憶…
思い出すだけで胸が
暖かくなるような記憶。
そして、思い出したくないほどの
恥ずかしく、辛く、悪夢のような記憶までも
みなで共有しているのさ。
毎日、日替わりで他人の死ぬほど恥ずかしかった記憶や
悲しみを共有してみろ。
まるで地獄さ。」
「約束などしたわけでもないのに…
まさかいつ来ても俺が
はい、はい、と丁寧に答えてやると思ってるんじゃないだろうな。」
「フィリアのことについて聞きたい？
ここはコンヌースで唯一生きているオアシスだ。
そうだな、ここまで砂の山に埋まったら
みんな死んじまうかもな。」
スキルについて
「スキルを覚えることは重要だ。
生きていくために当然覚えておかなければ
ならないものだからな。」
「たしなみとしてリュート演奏くらいは
知っておきたいところだ。」
アルバイトについて
時間内
時間外
授業と修練について
「まあがんばれよ。」
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