マビノギ設定集 Wiki*

矢印＝台詞に含まれる説明　太字＝補足説明　（※）＝誤字だと思われる所　〔〕＝選択肢

錬金術を師を捜してきたのかしら？
ふふ、それならここで正解よ。
　
私が錬金術師ドレンです。よろしくね。

お会いできて嬉しいわ。
どういったご用なのかしら？『プレイヤー』
　
『プレイヤー』さん、何事にもいえることですけど
錬金術は根強く勉強することが必要になります。

個人的な話

錬金術を通じて物質を変化させることより
人の心を変化させることのほうが難しいものです。

錬金術の功績により王家から爵位を授与されたのは私が最初でした。
自分はもちろん、錬金術師すべてにとってそれは大きな栄光でした。
もちろんそれに劣らず嬉しかった瞬間は
愛弟子のレイモア君が私に続き爵位を授与されたときでした。

人生で向き合ういかなるものも恐怖の対象ではありません。
錬金術の原理のもと理解できないものはないと思います。

これまで独身で生きてきて特別困難なことはありませんでした。
錬金術が私の恋人でしたし、苦痛を与える唯一の対象でした。

フフフ。誤解しないでください。
だからと言って、恋愛を避けて生きてきたわけではありませんから。
こう見えても、男性は一度も途切れたことがなかったんですよ。

タラで起きている王党派と法皇派の間の
いさかいなどにはあまり興味がありません。
積極的に政治に参加する錬金術師を何人か知っています。

彼らを理解できないわけではありませんが
個人的には純粋に錬金術の実験をしているのが私に合っています。
実験室にいるときが世界で一番落ち着く瞬間なんですよ。

タラから離れたタルティーンに大規模な錬金術実験の施設を設置した理由は
落雷などタルティーンでよく発生する自然現象を
錬金術に活用しようという目的からでした。

弟子たちを選定する過程は結構うるさいほうですが
出来るだけ多くの弟子たちを育てようとしています。
今まで19人の弟子たちを育ててきて
彼らはみな錬金術の分野で素晴らしい活躍をしています。

（分解スキル拾得後）

合成スキルについて聞いたことはありますか？
合成はいくつものアイテムを入れてひとつにするスキルです。

何が出るかは分かりませんが、それなりに規則性が存在します。

分解スキルを覚えトレーニングも充分されたようなので
私が合成について教えましょう。

この前にある乾式かまどに複数のアイテムを入れて
新しいアイテムを作ってみてください。

決められたレシピどおりに入れれば特定アイテムを作ることもできます。
そのレシピは分解スキルを学んだ本に書かれています。
まさか読んでないわけではありませんよね？ホホ。

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