ダンバートンの学校からちょっと南の方に道をたどっていくと、小さな武器店があります。ネリスはその武器店の主人です。女性ですし、あまり年も取ってないので、乱暴な戦士たちが訪れる武器店の主人には似合わないと思うかもしれません。しかし、少なくともそんな心配はネリスには必要ないのです。ネリスは幼い頃からウルラ大陸の各地を回り、様々な経験をしてきた女性なのです。そのため冷たそうに見えても相手を楽にさせる何かが感じられるのでしょう。実用的じゃないものには関心が無いのですが、アクセサリーは例外のようです。それでも好奇心の対象にとどまっているみたいです。
元々、この武器店を出すときは友達と一緒だったそうですが、今は一人で店を経営しているとの事です。しかし、それはハンディキャップにならないみたいです。商売で赤字を出したという話を聞いたことがないのは、気が利いて手際もよく、口も達者だからでしょう。
選択肢
- 会話:旅行日誌
台詞
「こっちよ、こっち」
「他に何か必要?」(普)
「ん、もうこんな時間か…」
「気に入ったものはある?」(普)
「あの人の目つき、気に入ったよ」
「待って、今それをやったらダメ!」
「マヌスはまた筋肉を自慢してるのね…」
「アタシが旅行に行けばよかったかな…」
「このままだと、来月には矢の在庫が切れそう…」
「今月は武器の修理を依頼する人がかなり多いね…」
資料提供用
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