NPC/ベイリックシード/旅行日誌

Last-modified: 2009-03-21 (土) 20:22:20

矢印=台詞に含まれる説明 太字=補足説明 (※)=誤字だと思われる所 〔〕=選択肢



ドルイドを訪ねてきたのか?
 
フォッフォッ、このタルティーンで錬金術師ではなく、ドルイドを訪ねる者がおるとはな。
よくぞ来た、『プレイヤー』。
 
フォッフォッ、年を取るとマナも昔のようにはいかないのう。
おお、『プレイヤー』か、よくぞ来た。
 
『プレイヤー』、よく来たのう。
こんな辺鄙な場所まで、今日もワシを訪ねてきたか。

個人的な話

ワシの髪形についてあれこれ言われとるのは分かっておるが
決してカツラなどではない。
フォッフォッ、信じられないという表情だな。


タラにいた頃、官職についたこともあったが、
ワシが選んだわけではなかった。完全に法皇庁の意志じゃった。
第二次モイトゥラ戦争がほぼ終わる頃に
政界を引退してタルティーンに移ったのじゃ。

いろいろ理由があったが、孫娘レイナの健康上の問題が一番大きかったのう。
しかしレイナと最後にタルティーンで一緒に暮らせた幸せな時間を考えれば、
当時のワシの選択に後悔はない。


『プレイヤー』のような若者を見ると、たまに孫娘レイナを思い出す。
生まれつきの持病のせいで
この老いぼれより先にあの世へ行かせてしまった…。


レイナの健康が簡単に回復しないということは分かっておったから
ケイとレイナの婚約には最初から反対の立場じゃった。
しかし若者たちの純粋な愛に結局負けたのじゃよ。

近所の噂

マウラス、タフニー…彼らはワシが育てたドルイドの弟子たちじゃった。
ある者はジンクスだとも語るが
皆、不幸な末路じゃった…

だからケイが初め弟子になりたいと申し出たとき、
再び弟子を持つべきかずいぶん悩んだものじゃ。


ケイ…外見は豪胆そうに見えるかもしれんが
実は誰よりも弱い心を持っておる奴じゃよ…
孫娘のレイナがあんなに早くこの世を去らなければ
今頃は孫婿になっておったことじゃろう。


おせっかいなドレンとはタラにいた頃から犬猿の仲じゃ。
委員会活動をしていた時は事あるごとにケチをつけて食いついてきよった。
あの時抜けた髪が今も元に戻らんのじゃよ。
いっておくが、ワシはもともとこんなに額が広くなかったんじゃぞ。

それなのに何たる悪縁か、タルティーンまで
町ひとつ隔てて暮らす仲になるとはのう…
まったく、世の中は分からんもんじゃ…とほほほ。


ドルイドの中には錬金術師を露骨に
排斥する者たちもおる。

しかし初めからドルイドと錬金術師の関係が
悪かったわけではない。
法皇庁とエイリフ王政の間の対立が
このような軋轢の溝をさらに深めたわけじゃ。


過去に縛られてはいかん。時には怒りもあるかもしれんがそれは耐えねばならぬのじゃ。
モイトゥラ戦争の英雄、光の騎士ルー・ラバダですら
その重さには耐えられんかったがのう…


おぬしがどう思うか分からんが、これでも若い頃はワシも美容にずいぶん気を使ったものじゃ。
年をとってもこれほど肌の張りを維持しておるのは
ポーションなどに頼らず、長い歳月規則正しい生活習慣を続けた賜物といえるじゃろうな。


あの時…あの事件さえなければ、ケイは今でもドルイドの道を歩んでおったじゃろう。
今は錬金術師をしておるが
だからと言ってケイに対して残念な気持ちなどない。
誰にでも、意図しようがしまいが人生の軌跡というものがあるのじゃからのう…。

スキルについて

固有回答なし

アルバイトについて

フォッフォッ。ドルイドが人を使うことなどない。
わしは大丈夫じゃから他にいる人々を助けてやりなされ。

時間内

時間外

授業と修練について

固有回答なし

固有回答が無い時の回答

さあのう…よく分からん話じゃが…


…?


フォッフォッ、いくらドルイドとは言っても
すべてを知っているわけではない。そうじゃろう?


他の人の意見を聞いてみてはどうかのう…。


おせっかいのドレンならば知っているかもしれんな…


よく分からん…

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