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| おう！来てくれて嬉しいぞ。 |
個人的な話 
よく来てくれた。俺は、ティルコネイルの学校で武術を教えている。
授業と修練について興味があるようなら、相談にのるぞ。
とは言っても、全部が全部タダというわけではない。
授業を受ける場合は、授業料が必要になるぞ。
近所の噂
ふむ…キミ、こんな話を聞いたことがあるか？
ファーガスさんは、最近機嫌がよくニコニコしているそうだ。
矢の売上が大きく伸びたそうでね。
ところがじつは、自警団員のトレボー君が
ファーガスさんから大きなプレゼントをもらっていたらしいんだ。
噂では、トレボー君がファーガスさんの商売を手伝っているとか…。
スキルについて
おお、戦士の顔つきになってきたな。
どうだ？ディフェンススキルは？
相手の動きをよく読み、
それに合わせて対応するぐらいまではできるようになったか？
しかし、ディフェンススキルはあまり信用しないほうがいい。いくら防御ができるスキルだといっても、
どんな状況でも何でも完全に防げるものではないからな。
どんなに優れた戦士だとしても、
多数の敵を相手にするには限界がある…。
ディフェンススキルは、基本的には１対１では有効なスキルだ。
しかし敵が多数の場合…とくに囲まれたときには、なんの役にも立たない。
そういうときは…おお、そうだ、ウィンドミルスキルを学ぶと良いかもな。
ウィンドミルスキルは、多数の敵に囲まれたときに
敵の攻撃から効果的に逃れることができるスキルだ。
ふむ…まだウィンドミルスキルを持っていないなら、
俺の頼みを聞いてくれないか？
ファーガスさんに鎧の修理を頼まなければならないのだが、
授業やらなにやらでここを外せないからな…。
ああ、もちろんタダで頼んでいるわけではない。
配達に行ってくれたら、キミにウィンドミルスキルを教えるよ。
アルバイトについて
ふむ…質問を間違えたようだな…ハハ。
授業と修練について
まだ授業時間ではない。朝方また来てくれ。
銀行
アイテムは、できるだけ銀行に預けたほうがいいだろう。
インベントリに空きがないとアイテムを取得しても持ちきれず、
結局他人に譲ることになるからな。
必ず、覚えておきなさい。
遠距離攻撃
遠距離攻撃？
フム…意欲だけではなく、それにあった武器が必要だな。
いろいろあると思うが、まず弓を探してみるといい。
弓を買って何度か使っているうちに、
人に教わらなくてもすぐ遠距離攻撃の感覚を掴めるはずだ。
練習を重ね、レンジアタックスキルが身に付けば、
それが正確な弓の使い方を修練した証拠になる。
ああ…弓がどこで手に入るかだが、
ファーガスさんが作ることが多いので鍛冶屋へ行くといい。
疑惑
フム…教育者の立場から言うならば、
それは正しい行為とは言えんな。
まあ、道徳的にも望ましいことだとはいえないが…。
ただ、時には大目に見て許すことも必要だと思う。
あくまで俺個人の考えでは、な。
広場
広場は、学校前の道に沿って少し上へ登るとある。
広場はたくさんの人々が集まって話しをしたり、
情報交換をする場でもある。
広場で旅行者たちに会ったら、そのまま走りさらず
軽く挨拶するのも礼儀だな。
フッ、皆同じ道を歩む仲間だ。
よほどのことがなければ悪い気はしないさ。
村長の家
村長の家は広場北側、大きな木のある丘の上だ。
登ると、村中が全部見下ろせるぞ。
聖堂
聖堂？すぐ近くだが。
学校前の坂道を少し上がったところだ。
フム、ところで…エンデリオン司祭は…今日何をしているんだろうか。
…ちょっとだけ見てきてくれないかね…？
ああ、メイブン司祭にはバレないようにな、こっそりと…。
学校
ティルコネイルはかつて、学校も必要ないほど小さな村だった。
しかし、子供たちが習う場所がなくては、
我が誇り高いウレイドの子孫たちが
過去の伝統と知恵を失うと思ったのだ。
ちょうどラサ先生も故郷へ帰って来た所だったんでな。
協力してもらい、小さな学校を作ったのだ。
タルラーク
ん？その名前は…。
…いや、知らない名前だな。
それより、今日は本当に天気がいいな。そう思わないか？ハッハッハ…。
→レイナルド先生は、なぜかしらばっくれているようだ。
ナオにプレゼント
忙しいものでね、そこまでは…。
