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登録:2010-04-28 (水) 11:55:24
マジックの魅力を語る
カズ・カタヤマ（プロ・マジシャン×） × 相沢沙呼（作家） 司会：大久保加津美（編集者）
■2010年5月22日（土） 19：00～
『MAGIC BOYS～マジシャンたちの肖像』は、マジックの世界に魅せられた人々の肖像―マジシャンたちの素顔に迫り、
普段を切り取ったポートレートとその撮影記です。４歳の女の子から大正生まれの長老まで、プロアマ問わず訪ねたマジシャンは
総勢２００名。彼らはなぜマジックに魅せられたのか？
マジシャンになるって一体なんだ―編集者・大久保とフォトグラファー・柴田が、雲をつかむ思いで続けた、２年を超える撮影期間。
そして、彼らが見たものとは？
２０１０年４月９日の本書の発売を記念して、プロ・マジシャンとミステリー作家にの裏話などなど、楽しいトークが繰り広げられます。
またマジックの魅力を新しい形で表現することに挑戦した、『MAGIC BOYS』を、マジシャンである両氏はどう見るのか？
マジシャン×ミステリー作家の一風変わったトークショー。これは見逃せない！
さらに両氏によるマジックの披露にも期待！？
◆講師紹介◆
カズ・カタヤマ（かず・かたやま）
１９８８年プロデビュー。テクニックを駆使するスライハンドマジックを得意とし、国際的にも高い評価を受ける。
また、関西弁を生かしたコミカルなトークマジックなどライブ、イベント、テレビ等で幅広く活躍。著書も多数。
１９９２年国際マジックシンポジウム・グランプリ受賞。１９９３年SAMマジックオブザイヤー・国内ベストマジシャン、
１９９４年第７回厚川昌男賞受賞など。
相沢沙呼（あいざわさこ）
１９８３年埼玉県生まれ。聖学院大学中退。２００９年、女子高生マジシャン・西野初が活躍する学園ミステリ
『午前零時のサンドリヨン』（東京創元社）で、第１９回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。
現在、シリーズ第二作を執筆中。自身もアマチュアマジシャンとして活躍している。 http://iddy.jp/profile/sakamoko
大久保加津美（おおくぼかづみ）
編集者。１９６７年生まれ。『MAGIC BOYS～マジシャンたちの肖像』の編・著者。クエストルーム（株）による
出版レーベル・きんとうん出版の編集長として、『MILK CAP 牛乳ビンのふたの本』『屋上アイランド』を手掛ける。
☆会場…４階喫茶にて。入場料1,000円（ドリンクつき）
☆定員…40名
☆受付…１階 案内カウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店 池袋本店
TEL.03-5956-6111 FAX.03-5956-6100
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