| ”大いなる者達” |
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その存在を知る者からは”オーバー・シング”とも呼称される、上位世界の存在である
生態としては人間に近いが、光に包まれているため直接視認することは出来ず姿も不明である
ある程度の集団で様々な世界を旅しており、行く先々で光をもたらしている
行動原理や目的等を人間が知ることは出来ないが、影や闇を敵対視しているのは確かである
とある暗闇の世界において光の武器であるアッカルインを生み出し、後にクラインと呼ばれる存在を封じ込めた
彼らはその結果に満足し世界を去り、結果として様々な戦いが生まれる事となる
何故彼らがその世界を訪れたのか
何故彼らは光の武器を世界に残したのか
或いはそれは彼らではなく、別の何かによる意思であったのかもしれない
12/02/04(土)19:55:47 No.7681060