神殺しのサティ

Last-modified: 2016-06-13 (月) 07:59:21
神殺しの魔法少女 サーティーン 神殺しのサティ

戦争で身寄りを亡くしたところを「親切な人」と出会い、彼からもらった魔人兵器を神様を殺すことに使っている少女。
褐色の肌を持つ中東系の9歳ぐらいの少女で、癖の強い長髪を携える。
魔人兵器の名前「サーティーン」から自らをサティと名乗っている。
「親切な人」にこの世の不幸はだいたい神様のせいだと教えられたため、神様を殺すことを目的にしており、あちらこちらで神様と呼ばれているものを壊し回っている。
そのためかなりの恨みを買われており、その見境のなさから悪魔の非嫡出子とも呼ばれている。
魔人兵器と何かしらの機構で繋がっており、それを通じて異位相空間に格納されている魔人兵器を稼働させ、全てまたはその一部を呼び出すことができる。
深く繋がっているためか、常人以下の魔力しか保有できなかったサティの魔力保有量は今では常人の数百倍に膨れ上がるなど影響が出ている。
また、茶色だった光彩も今では暗い赤色に変色している。
明るく人懐っこい性格だが、神を殺すのに一切の躊躇もない。たとえ信仰するものに止められようと容赦はない。
16/06/12(日)00:44:47 No.13052310

関連事項 魔人兵器「サーティーン」