
| コードネーム | オーロラ/Aurora | 現在の状況 | 活動中(The 198?) |
| 本名 | ジーン=マリー・バービアー/Jeanne-Marie Beaubier | ユニバース | Earth-616? |
| 別名 | Not on File | 身長/体重 | 178cm/63kg |
| 正体 | 秘匿されている | 目の色/髪の色 | 青/黒 |
| 市民権 | カナダ | 外見的特長 | 銀色の筋の入った髪、やや尖った耳 |
| 出生地 | カナダ=ケベック州=モントリオール | 学歴 | マダム・デュポンの女学校 |
| 職業 | 冒険者、地歴教師 | オリジン | Alpha Flight #9-10(1984) |
| 初登場 | X-Men #120(1979) | 作者 | クリス・クレアモント/Chris Claremont ジョン・バーン/John Byrne |
| 親族 | ジャン=パブチスト・バービアー/Jean-Baptiste Beaubier(父/死亡) 名前の知られていない母(死亡) ジャン=ポール・バービアー/Jean-Paul Beaubier(Northstar?/双子の兄弟) ジョアンナ・バービアー/Joanna Beaubier(養子の姪/死亡) ルイス・マーティン/Louis Martin(いとこ/死亡) ジュヌヴィエーヴ・マーティン/Genevieve Martin(いとこ/死亡) | ||
| 提携/所属 | X-Men? The 198? The Childrenof the Vault? Alpha Flight? Weapon X? Brotherhood of Evil Mutants? Beta Flight? Gamma Flight? | ||
| 経歴 | Alpha FlightとしてX-Menと交戦(X-Men #120,1979) Northstarと共にDeadly Ernest?と交戦 (Alpha Flight #7-8,1984) Sasquatch?によって能力を変化させられる(Alpha Flight #17,1984) Loki?と交戦(Alpha Flight #50,1987) 修道女となる(Alpha Flight #64,1988) Alpha FlightとFantastic Four?と共にHeadlok?と交戦(Alpha Flight #93-94,1991) Headlokに精神操作される(Alpha Flight #102-104,1991-1992) Alpha Flight解散(Alpha Flight #130,1994) Brotherhoodに加わる(X-Man #43,1998) Weapon Xに加わる(Weapon X: The Draft–Wild Child,2002) 精神的に回復する(X-Men Annual #1,2007) | ||
経歴
オリジン/Origin
神経質で内向的なJeanne-MarieはMadame DuPontの女学校で惨めな生活を送っていたが、13歳のときに学校の屋根から飛び降り自殺を図った。死の代わりに、彼女は高速で空を飛ぶことができることを発見する。それがミュータント・パワーの発露だと気がつかないJeanne-Marieは飛行能力を神の奇跡の結果だと信じた。翌朝、彼女は女性校長に自分の身に起こった出来事を打ち明けたが、女性校長はこの少女が神を冒涜していると考えて厳しく罰した。この事件(そしておそらくその後の虐待は)Jeanne-Marieに解離性同一障害を誘発した。彼女の第二の人格は外交的で、本来の彼女の性格よりもはるかに奔放であった。第二の人格の影響を受け、Jeanne-Marieは夜中に学校を抜け出し、その3日後に学校に戻ったときには自分がどこで何をしていたのかをまったく覚えていなかった。彼女は再び身体的虐待を罰として与えられたのである。この結果として生じたトラウマによってJeanne-Marieの第二の人格は大いに抑制された。
アルファ・フライト/Alpha Flight
5年後、地歴教師になるというJeanne-Marieの申請は承諾された。このときまでに彼女は女学校の生活に順応し、几帳面かつ上品で抑制された女性として日々を送った。しかし、申請が承諾された日の夜、彼女の第二の性格が目を覚まし、これまでの禁欲的な生活から脱するために学校を後にし、モントリオールへ去った。そこで二人の強盗に直面したJeanne-Marieは超人的スピードで一人を気絶させる。ミュータント・パワーを発露させた後の5年間、彼女がその能力を使ったのはこれが初めてであった。二人目の強盗はWolverine?によってノックアウトされたが、彼はJeanne-Marieのパワーを目撃していた。この能力を認めたWolverineは彼女を超人のエージェントを組織していたカナダ政府傘下のDepartment H?のJames MacDonald Hudson?と引き合わせる。Hudsonは彼女を正式なメンバーとして迎えることにし、実の弟であるJean-Paulと再会させた。訓練期間を終えた姉弟はチームAlpha Flightに加わり、それぞれAuroraとNorthstarのコードネームを名乗った。
Alpha Flightの初めてのミッションはWolverineを捕らえることであり、これを助けるX-Men?と交戦した。
彼女のパワーはWalter Langowski?によって変化させられた。AuroraはGilded Lilyによって拉致されたがWalterによって救出され、彼はAuroraが第三の人格を持っているのに気がついた。のち、Auroraの多重人格は一時的に回復した。LokiはAuroraを騙し、彼女の母はAsgardianのLight Elfだと信じ込ませた。彼女はAlfheimへ行き、そこで超人的パワーの全てを致命的な病に冒されていたNorthstarの治療に費やした。その後、Auroraは修道院に戻り、しばらく姿を現さなかった。
能力・特技
能力
変異体レベル:アルファ・レベル
- 超人的スピード
集中することで、Auroraは身体の分子の原子運動の一部の運動エネルギーを特定の方向に傾けることができる。これにより、彼女は抽出した運動エネルギー量に比例して高速で行動することができる。彼女は理論上は光の速さの99%まで加速することができるが、その速度に達することで自身や周囲に多大なダメージを及ぼすために制限されている。ダメージを与えずに加速する最高速度はマッハ10程度である。Auroraは複数の雷撃をジグザグに飛んで避けたり、高速で文章を読むことができるなど、加速時の反射神経がかなり向上するようである。また、Children of the Vaultによって、彼女の能力は高められ、制限なしの全速力で行動することができるようになった。例えば、Northstarと共にWhite Queen?を1/100秒より早く急襲することができた。- 飛行
Auroraは空中を飛行することができる。空に浮揚するため、彼女は推力を下方に向け、高速で自由自在に飛び回ることができる。 - 超人的反射力
Auroraは僅か数秒で建物の全ての部屋の中をチェックし、中にいる生存者を見つけ出すことができるほどの反射神経の持ち主である。彼女の反射神経は平均的な人間のレベルよりもはるかに高いが、「特殊能力」として反射能力を持ち合わせてはいないとされる。この反射能力はAuroraの加速状態に正比例した現象かもしれない。例えば、高速で飛行したり行動している間は障害物を即時に理解することはできても、通常の状態ではごく普通の人間と同様にすぐに反応することはできないのではないだろうか。 - 超人的怪力
Children of the Vaulによって、Auroraは超人的怪力を備えさせられた。これにより、鋼を突き通すのに十分な力を身に付けた。また、これまでの戦闘経験から加速状態の勢いを部分的に力に変えることができ、Hulkを傷つけるほどのパンチを繰り出すことができる。 - 分子加速
Weapon Xでの生体操作ののち、Auroraは触れた物体の分子を加速させ、加わる圧力によって対象を崩壊させることができるようになった。 - 新陳代謝加速
自身の肉体の分子を加速することで新陳代謝を高めることができる。これにより、通常の人間よりも早くに傷を回復し、物理的ダメージから立ち直ることができる。
- 飛行