netif_rx
- 受信キューに入れて、次のソフト割り込み時に処理してもらう
netif_rx_ni
- netif_rxを呼ぶ際に、その先でソフト割り込みの処理を行う関数
- トップハーフ、ボトムハーフではないところからコールする(多重割り込みになるため)
- ソフト割り込み/ハード割り込み以外のところから呼ぶことにより、プロセスコンテキストで動作中のドライバで受信を可能にし,ソフトウェア割込み(../SoftIRQ)を回避する狙いがある(netif_rx は cpu_raise_softirq を呼ぶため).
netif_receive_skb
- net_poll(NAPI)などで、デバイスの関数自体をソフト割り込みからコールする場合に用いる
- netif_rxのキューにいれずに、そのまま先の関数を直接コールする
- デバイスのBDをキューにする感じ