8月10日(土) 晴れ テケ流剣道道場 午前
今日は球体先輩の実家である剣道道場に剣道部員が集まり、本格的な稽古をする日だ
剣道部員以外にもテケ流を習っている一般の方とも稽古が出来るので
部活よりも濃密な練習が出来るのが強みなのだが・・・
最低「・・・kylabagsfががあghla」
――「これは・・・ミンチより酷い事に・・・なる・・・」
KING「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・死ぬ・・・から・・・マジで・・・」
そう、一般の方は俺らより遥かに強いのだ、まぁ冷静に考えれば
高校から始めた俺達より強いのは当たり前なのだが・・・剣筋が見えない人が殆どってのは
いくらなんでもあり得ない、しかしこの熟練者達でも
球体先輩の足元にすら及ばないのだから
全くもって恐ろしい・・・おぉ、怖い怖い・・・
――「しかし・・・暑いな・・・」
最低「水・・・水・・・」
KING「私も・・・行く・・・」
情けない緋想天高校剣道部の3人がゾンビのように道場外の水道に群がり、恥も外聞も無く頭から水を被る
最低「くっはー・・・!生き返るー!」
KING「最低のその回復速度の速さだけは見習いたいなぁ・・・」
――「さっきまで肉の塊みたいな面してたのに・・・恐ろしい子!」
最低「俺を化物みたいに言うのは止めて貰えます!?」
??「このクソ暑いのにテンション高いわねアンタ達」
KING「あれ、最テケ先輩、どうかしたんですか?」
声に振り返ると、そこには大きなスーパーの袋をぶら下げた最テケ辺先輩がいた。
いや、最テケ辺先輩だけじゃない、⑨まだ先輩や葱鴨先輩も一緒だ。
⑨まだ「みなさんが頑張っているそうなので、差し入れに来たんですよ」
葱鴨「暑い中ご苦労様、後で冷たい飲み物を持っていきますね」
なんてありがたい、まさに聖母様のような慈悲深さ、神は本当におらっしゃったんだな!
最テケ「アタシを視界からのけ者にしてそういう台詞吐くのは止めてくれないかしら」
一気に現実に引き戻される、悪魔の手先の巧妙なトリックだ!クソッ!なんて時代だっ!
最テケ「・・・まぁいいわ、今日ここに来たのはそれだけじゃないしね・・・」
最低「それだけじゃない?」
KING「誰かに呼ばれたとか?」
球体「・・・待ってたのだ」
――「球体先輩?」
最テケ「・・・いい加減、ハッキリさせておかないといけないからね」
一体どういうことなんだ?なんで二人がこんな睨みあってるんだ?
球体「今、皆はちょうど休憩中なのだ・・・準備は出来てる?」
最テケ「心配しなくても、体は作ってきたわよ・・・すぐにでも始められるわ」
ここまで考えて飽きた
この後最テケvsテケちゃんのガチバトル展開のイメージは
ブリーチかるるうに剣心かテニプリの描写を脳内でトレースしてください