今日は皆で海に来た
皆といっても面子は
テケちゃん、最低、最テケ、天子ちゃん、めかぶさん、ふまれさん
そして引率のいつもの先生だ
天子ちゃん「海だ海だー!」
ふまれ「ちょっと、はしゃぎすぎよ」
めかぶ「まぁまぁ、折角遊びに来たんだ。良いじゃないか」
――「海なんて子どもの時以来だよ」
テケちゃん「海だからって気を抜いちゃダメなのだ」
天子ちゃんが一人で浜辺に走っていく
そしておもむろに服を脱ぎ始める
――「お、おい!天子ちゃん何脱いで…」
天子ちゃん「ほえ?」
――「あー…下に水着着て来てたのね…」
天子ちゃん「うん!だって早く泳ぎたいもん!」
いつもの先生「みんな、泳ぐ前にちゃんと体操しないとダメよ~」
一同「は~い」
早くも水際で一人はしゃいでる天子ちゃん
いつもの先生「それじゃみんな、向こうに更衣室があるみたいだから着替えていらっしゃいな」
――「天子ちゃんはどうするんですか?」
いつもの先生「天子ちゃんは私が見ておくから」
着替えに行く一同
テケちゃん「としあき、変な気は起こしちゃダメなのだ」
――「わかってますって」
そういうとみんなと別れて男子更衣室に入…る前に…
――「…とは言ったものの、男子たるもの覗かざるは男にあらずだよな…」
・覗きにいく
・覗きに行かない
→覗きに行かない
――「…やっぱり覗きは良くないよな。
ばれたらただじゃ済まないし、テケちゃんやめかぶさんが気づかないはずないもんな」
改めて更衣室に入ろうとしたその時
「めかぶさん…大きいのだ…」
「本当、まるでメロンかスイカよね」
「お前ら、人の胸見てないで早く着替えなよ…」
「そうは言っても、これは…見ざるをえないですよ」
――「…やっぱり気になるぞ」
「あ、こら、揉むなって!」
「凄く…やわらかいのだ…」
「大きくて羨ましいわよね」
「ボクも大きくなりたいのだ…」
――(みんな何してるんだー!!)
・やっぱり覗きに行く
・ぐっと我慢する
・俺も混ぜてくれー!と飛び込む
→ぐっと我慢する
――「く…くそぅ…気になる!めちゃくちゃ気になる!だがしかしここで覗いたら俺は…!」
覗きたい衝動を我慢しつつ、俺は更衣室に入っていった
――「…やべ、ムラムラしてしょうがねぇ…一回抜いておきたいな…誰も居ないし…」
更衣室の奥にあるトイレで一度抜いておく事にした
しばらくして
「おーい、いつまで掛かってるんだ?先に行ってるぞ」
――「あぁ、すまん、わかったー」
着替えを終わらせてみんなの所へと向かう
テケちゃん「としあき、遅いのだ」
めかぶ「折角みんなで海に来てるんだ、一人でオナニーしてないでみんなと遊ぼうぜ」
ふまれ「え、一人でして…え?」
――「ちょっとまて、何でばれてるんだ!」
めかぶ「そりゃぁ、そのすっきりした表情と微妙に臭うイカ臭でバレバレだぜ」
――「!?」
いつもの先生「あら、としちゃん図星だったのね」
――「…先生は先生でいつの間に着替えてんですか」
いつもの先生「私も天子ちゃんと同じで下に着てただけよ?」
天子ちゃん「みんな早く遊ぼうよー!」
――「…遊ぶ前からなんか疲れたよ…」
テケちゃん「それじゃ遊びに行くのだ」
天子ちゃん「ふまれちゃん、泳ぐの競争しよー!」
めかぶ「としあき、お前はどうするんだ?」
・テケちゃんたちと遊ぶ
・天子ちゃん&ふまれと遊ぶ
・めかぶ&先生と遊ぶ