ss82302

Last-modified: 2009-05-26 (火) 17:24:38

科研部別荘、通称風雲くるる城……私とくるるちゃんの、憩いの場…
ここに先日、新たな同居人……正確には人では無いのだけど……が加わった
くるる2号……くるりんと呼ぶことにしたその子は、最近研究で忙しいくるるちゃんに代わって私に付き添ってくれる

さとり「くるりん、おいで」

別荘のとある一室。そこで私はくるりんを呼ぶ
くるりんは嬉しそうにハッハッと息を漏らしながら私に近づいてくる。可愛い…
そして、くるりんが近づいてきたのを確認して、私はおもむろに服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿となる

さとり「……さ、今日もよろしくね……くるりん……」

言いながら足を広げ、股を開く。途端にくるりんは股間に顔を埋め、私の大事な部分を舐め始める

さとり「……ひぅ……あっ……あぁ……あん……やっ…あっ……」

くるりんの激しい舌使いに、堪らず声を出してしまう私
たちまちアソコはくるりんの唾液と、私の愛液でべとべとになってしまう
しかも最近は私の感じるところを察知したようで、そこを重点的に舐めてくる。これも本能の成せる技か

さとり「……あっ……はぁん……んっ…あっ……あん……あっ……あっ……上手だよ……くるりん……」

褒められて嬉しいのは人間も犬も変わらないようで……
私の「上手だよ」の言葉に気を良くしたのか、くるりんの舌の動きは更に激しさを増していく

……そもそも、最初は単なる悪戯心によるものだった
くるるちゃんと過ごす時間の減少で、欲求不満が募ったこともあったのかもしれない
おもむろに股間にバターを塗って、それをくるりんに舐めさせた
…勿論、くるりんは最初は嫌がった。……でも、何度か続ける内に、積極的に舐めるようになった
時折バターを蜂蜜やジャムに変え、くるりんとの情事に及んだ
情事と言えば何となく聞こえはいいが、実際にはオナニーするのに犬を利用しているだけの変態行為だ
でも……人間には無い特有の舌使いや息遣いに快感を感じた私は、それが病みつきになってしまった
何度もそれを繰り返す内に、バター等を塗らなくても私が服を脱いで指示するだけで舐めるようになった。賢い子だ

……そして、今に至るという訳である

さとり「……あっ……ふぅん……あん……あっ……あぁん……くるりん……もっと……もっとぉ……」

犬におねだりとか、自分でもどうかと思うがくるりんはちゃんと応えてくれる

さとり「……あっ……はぁん……あっ……だめぇ……イク……イクぅ……イッちゃうのぉ…!」

快感に支配された私は声を抑えることすらしない
そして、私の絶頂が近いことが分かると、くるりんの舌の動きもクライマックスに向けて変化する

さとり「……あっ……イク……イッちゃう……ダメ……あっ……イク……あっ…あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

波のように押し寄せるオーガニズムが、私の全身を駆け巡る
絶頂を迎え、ビクビクと痙攣する私の体
でも、絶頂を迎えてもくるりんは舐めるのを止めない
お楽しみはこれからと言わんばかりに、容赦なくアソコを舐め続けるのだ
絶頂を迎えたばかりのところに間髪入れずに快感を与えられ続けるのは少しだけ辛い
でも……止められないのだ。もっと、もっとと求めてしまう
……ところでくるりんだが、実は私のアソコを舐めている間中ずっと自分の股間のモノをガチガチに勃起させていたりする
犬と人間、違いはあれどより快感を求めるのは同じらしい

……その内に、一線を超えてしまうかもしれない……なんてちょっと思っていたり……