ss90017

Last-modified: 2009-09-20 (日) 12:12:20

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くるる「コレを入れて…次は――」
さとり「くるるん、私は先に帰ってるからね」
くるる「ごめんね、一緒に帰れなくて」
さとり「ううん、それ完成したら握手先生やっと戻れるんだもんね、頑張らないと」
くるる「うん、握手先生には悪い事しちゃったからね」
さとり「それでは、また明日」
くるる「また明日ー」

そうして私は一人残って、握手先生の性転換薬解毒剤を作っていた
調合は順調に進んでいたのだけど…

くるる「えっと…コレを…今ね」

材料を入れても、起きるはずの反応が起きない

くるる「あれ…間違えたかしら?えっと…間違っては無いようだけど…あれぇ?」

材料は間違っていない
となると…?

くるる「量が足りなかったのかしら?」

追加で投入する
しかし反応は起きない

くるる「あっれー…おかしいなぁ…失敗かなぁ…」

私はどうしようか、しばらく考えていた

くるる「…うん、失敗は失敗だし、今回は結果だけメモして帰ろうっと」

そして私は今回の調合のレポートを纏め始めた
その時点では何ともなかったのだけど、しばらくして異変は現れた

くるる「ん…あれ…なんだか体調が…熱っぽいわね…でも後もうちょっとだし…」

私はレポートを終わらせる事を選択した
だがレポートを終わらせるより早く、次の異変に気が付く
息が荒くなり、アソコが疼くのだ…

くるる「あれ…ん…どう…しちゃったんだろ…」

原因を考えてみるが、体の火照りとあそこの疼きのせいで考えが纏まらない
その時、不意に調合をしていたフラスコに目がとまる
そしてその変化に気が付いた
中身が全て無くなっていたのだ

くるる「まさか…もしかして…」

今の状態から導き出される結論は一つしかなかった
調合が失敗し、強力な媚薬へと変化し、それが気化し、私は気が付かない間にそれを吸い続けていたのだ

くるる「まずい…わね…解毒剤…作らないと…」

解毒剤を作るために立ち上がる…が―――

くるる「ひうぅぅっ」

既に全身が性感帯の様になっているのか、立ち上がる際に服と擦れた部分がたまらなく気持ち良く、足に力が入らない
私は崩れるようにそのまま倒れ、床に手を着く
その際にさらに擦れ、倒れる際についた手がさらに快感を与える

くるる「はぐぅぅぅぅっつぅぅぅっ」

まずい…動けない…どうすればいい?
既にショーツが愛液でぐしょぐしょになっているのが自分でもわかる程に体は感じている
早くどうにかしないと…私の頭が正常に動くうちに…

くるる「…なりふり…構って…られないわね…」

私はゆっくりと服を脱ぎ始める
可能な限り擦れないようにしながら

そして時間は掛かったが何とか身に着けているものを全て脱ぐ事に成功した
脱いでいる間に2度ほど絶頂ってしまったけど…これで擦れる部分は無くなる

くるる(これで…何とか)

四つん這いの状態で何とか動き出す
床と擦れないよう細心の注意を払いながら
そして調剤の棚に捕まり立ち上がった瞬間、次の異変に気が付く
既に衣服等に擦れているはずは無いのだが、全身が擦れているかのように快感が襲ってきたのだ

くるる「かっ……ぁぁぁっ…」

声にならない喘ぎ声
一体どうなっているのかわからない
全身の力が抜けていき、その場にへたり込む
そしてその際更なる快感が全身を駆け巡る

くるる(もう…服…着てない…どう…なって…私…………)

動けない
動くとそれだけで快感が襲ってくる
この快感に素直になれればとても楽なのだろうけど、私の理性がそれを良しとしない
兎に角今はこの状況への対処方法を考えなければ

くるる(動かなければ…何とか…床も…触れているだけなら…それほどでもない…となると…今…身の回りで擦れる…)

そこまで考えて気が付いた
常に身の回りにあって擦れる物
そう、空気だ

くるる「ふ…ふふふ…何よ…それ…どうしようも…無いじゃない…」
   (私…このまま…おかしくなっちゃうのかな…さとりん…)

不意に涙が溢れてくる
この快楽に身を任せてしまうと、もう二度と戻って来れないかもしれない

くるる(…さとりん…ごめんね…)

そして私は自らの秘所へと手を伸ばす―――

続くかもしれないし続かないかもしれない