ss95023

Last-modified: 2009-11-18 (水) 00:19:24

今回の登場人物:くたくた・野菜・のまのま・いつもの・おぜう・婚約・ぐるぐる
        ⑨まだ・にんっ・万歳・くるる・さとり・めかぶ・鼻唄・.exe・淫乱
        七・天子ちゃん・404・ダメダメモード・握手・山札・あるる・ゆあ姉

               としあき・オレオ

※えろえろです。ホスメモにエロなんて求めてねぇよ!って人は読まない方がいいです
※人数が多いので一人一人の描写が薄いかもしれません
※このSS内のカップリング・組み合わせ等はフィクションかもしれませんし実話を元にしているかもしれません
※一部過去に書いたSSの設定を継承している箇所がありますが、過去作を読んでいなくても問題はありません

※何となく過剰な表現がありますが、ホスメモはフィクションです

※あまりにも長いんで分割しました。今回は後編になります

以下本編。ゆっくり読んでいってね!

13.

先の対戦でおぜうさんがTSUGUNAIを強要されているのとは打って変わって、めかぶ・鼻唄ペアの対決は実に平和かつ……ラブラブしたものだった

鼻唄「…あっ……はぁ…ん…あっ…あっ……めかぶせんぱ…あぁぁぁぁ!」
めかぶ「ふふ……ハナはいけない子だね……こんなにおツユを溢れさせて……勃起させて……感じてるのかい…?」
鼻唄「あっ…ん……そ、そう…です…!めかぶ先輩の指で……私…感じちゃってま……はぁん…!」
めかぶ「…ほぅ……私の所為なのか……。じゃあ…止めちゃおうか……?」
鼻唄「あ…ん……だめぇ……止めないで……めかぶせんぱぁい…。もっと……もっと私を悪い子にして…下さい……」
めかぶ「ふっ……可愛いな、ハナは……。んっ……んん……ちゅ……ちゅぱ……れろ……」
鼻唄「あっ…ん……んん……ちゅ…ちゅぱ……れろ……ちゅ……んん……」

めかぶ先輩が鼻唄さんのペニスとヴァギナをそのしなやかな指先で弄りながら、鼻唄さんと熱く舌を絡ませるキスを交し合う
……めかぶ先輩……エロの方も無双だったなんて……ご褒美です!
たっぷりとお互いの唇と舌を堪能し合った後、二人はおもむろに69の体勢に移行する

めかぶ「さ、ハナ……やられっぱなしじゃ詰まらないだろう…?しっかり舐めなよ…?」
鼻唄「は…はい…!めかぶ先輩…。…んっ……ちゅ……れろ……んん……んっ……」
めかぶ「んっ……あっ…ん……ふふ……中々上手いじゃないか、ハナ……。私も負けてられないね……んっ…」

めかぶ先輩に言われるまま舌を伸ばす鼻唄さん
だがめかぶ先輩も黙ってはいない。ガチガチに勃起した鼻唄さんのペニスにゆっくりと舌を伸ばし、キャンディでも舐めるかの如く銜え込む

めかぶ「…んっ……んん…はむ……れろ…ちゅぱ……ぢゅぽ……ぢゅぷ…ちゅぱ…ちゅぱ…れろ……」
鼻唄「あっ…ん……ふ…ぅ……ん…ちゅ……ちゅぱ……んっ……んん……れろ…ちゅぱ……ん…あっ……めかぶ…せんぱ……あっ…!」
めかぶ「ん…ちゅ……んん……ふふ……なんだいハナ……もうイキそうなのかい……?」
鼻唄「あっ…!は…ぁん…!だ、って……先輩の口の中……気持ち良すぎて……あぁ…!」
めかぶ「んっ…んん……あ…む……ん……ダメだよ、ハナ……まだ…一番肝心なコトをしてないだろ……?」

言いながらめかぶ先輩は鼻唄さんから退き、大胆に足を開いて愛液の滴る大事な部分を広げ、見せる

めかぶ「ふふ……此処に……入れたいだろう……?ハナ……」
鼻唄「あっ……は、はい……入れたい……です……」
めかぶ「『入れさせて下さい』は?」
鼻唄「…………さい………」
めかぶ「…んっ……?何……?聞こえないよ、ハナ…」
鼻唄「……入れさせて…下さい!めかぶ先輩のオマンコに……!私のガッチガチのオチンチン入れさせて下さい!」
めかぶ「ふふ……よく出来ました…。さ、おいで……ハナ……」
鼻唄「…ッ!?……は、はい…!」

花の蜜に誘われる蝶宜しく、鼻唄さんは誘われるままめかぶ先輩に近付き……

鼻唄「…あっ……!は…ぁん……。すご…い……先輩の膣内……ぬるぬるで……熱くて……私……蕩けそう…です……」

ゆっくりと、結合する二人。正直代わってほしいくらいです!

めかぶ「んっ…あっ……はぁ…ん……ハナ……お前の……好きなように…動いて……いいか、ら……あっ……」
鼻唄「は、はい…!じゃ、じゃあ……動きます…ね……?」

嬉しそうな声を上げながら鼻唄さんはゆっくりと腰を振り始める

鼻唄「あっ…あぁ…先輩……センパイぃぃ……」
めかぶ「ふぁ…あっ……ハナ……んっ…ちゅ…んむっ…んっ……」
鼻唄「…んんっ…ん…ちゅ……あむっ……先輩……」
めかぶ「んっ……ハナの唇は柔らかいな……んんっ…ちゅ…んむ……」
鼻唄「せんぱ…んっ…ちゅ…ちゅ…んむっ…あむっ……」

お互い淫猥に腰を振りながら濃厚なキスを交し合う二人
そのまま鼻唄さんの腰の動きはどんどん加速していき、それに比例して粘膜が絡み合う音も大きくなっていく

鼻唄「あッ!あぁ…ん!あッ!あッ!先輩……センパぁイぃ!…私……私……もう……んあぁ!」
めかぶ「んっ…あっ、あ…うっ……い、いよ、ハナ……そのまま……」
鼻唄「は、はいぃ…!わた、し……イキますぅ!先輩の膣内でイッちゃいますぅ!!!」
めかぶ「あっ…はぁ…!ハナ…んあぁ…!」
鼻唄「あ…ん…!出…ちゃ…うぅぅ…!先輩の…ナ、カにぃ……!あッ!あッ!はぁん!あっ…あぁぁぁぁぁぁん!!!」
めかぶ「んん……くっ……あっ…!」

一際高い声を上げてめかぶ先輩の最奥まで腰を突き立て、鼻唄さんは果てた
そのまま糸の切れた人形のようにめかぶ先輩の胸へと顔を埋める鼻唄さん。そんな鼻唄さんを、めかぶ先輩は優しく抱き締める

めかぶ「んん……はぁ……ダメじゃないかハナ……勝手に一人でイッて……」
鼻唄「あっ……ん……す、すみません……先輩……」
めかぶ「……ふふ……いいさ。時間はまだまだあるんだ……。たっぷり可愛がってやるよ、ハナ……」
鼻唄「……ッ!?あぁ……嬉しい……先輩……」

めかぶ先輩に抱かれながら熱い眼差しで見つめ合い、そしてすぐまた口付けを交し合う二人
あぁ、そのまま第二ラウンド突入ですね、分かります

14.

ゆあ姉「ん…ちゅ……あぁ…私達の順番みたいですよ、山札先生……」
山札「あっ…んっ…んん……そうみたいですね……」

二回戦を始めるめかぶ・鼻唄ペアを尻目に、山札先生とゆあ姉先生が呟く
順番待ちの間ずっとお互い愛撫しあっていたのだろうか、着衣は「もう脱いだ方がよくね?」というくらい乱れに乱れ、じんわりと肌に滲む汗と決壊したダムのように愛液の溢れる秘部が、すでに二人の準備が万端であることを示していた
……まぁ、「乱交」大会と銘打たれてる以上、別に順番待ちとかしないで各々好き勝手にヤっちゃってもいいような気がしないでもないが、何故か皆律儀に順番守ってるんだよなぁ

ゆあ姉「…あぁ……山札先生……もう…いいですよね?私…もう我慢出来そうにありません……」
山札「私も…です……。早く……ゆあ姉先生と……」
ゆあ姉「山札先生……」
山札「ゆあ姉先生……」

互いに熱視線を送り、見つめ合う二人。…何となく、だが…百合とかじゃなく本気っぽい眼差しに見える
見つめ合う男女、と言っても通じそうなくらい二人の視線は愛し合う男と女のソレだ。ましてや、擬似とはいえ今のゆあ姉先生には男のイチモツが付いている

ゆあ姉「…では……行きますよ、山札先生……」
山札「えぇ…。来て下さい、ゆあ姉先生……」

言いながら股を開き、ゆあ姉先生を導く山札先生。乱れた着物がより劣情を醸し出す
端で見ている俺でさえルパンダイブで飛び込みたいくらいなのだから、真正面に居るゆあ姉先生は相当興奮していることだろう
そして導かれるままに、ゆあ姉先生は山札先生の一番大事な場所へと雄々しい剛直をあてがい、その肉壁をこじ開けていく

山札「んっ……あっ……ふぁ…あぁぁ……入って……くる……ゆあ姉先生のが……あぁ…!」

ゆっくりと挿入されるペニスが、自身の膣内へと埋まっていく様を見ながら、山札先生が甘い声を出しながら身を震わせる
そのまま山札先生の腰をガッチリと掴み、ゆあ姉先生は激しく注送を開始した

山札「ん…あっ……ゆ、ゆあ姉せんせぇ…そんな…いきなり……激し…ふぁぁぁん!」
ゆあ姉「だって……だって嬉しいから…!山札先生と本当の意味で一つになれたからぁ…!」
山札「あっ…ん…ゆあ姉…先生……はぁん!あっ、あっ…!」

肉と肉のぶつかり合う乾いた音と、淫水を滴らせる音を響かせながら、二人だけの世界を作り上げるゆあ姉先生と山札先生

淫乱「うーん……あの噂は本当だったのかしら…?」

行為に没頭する二人を凝視していたところに、いつの間にやら背後に立っていた淫乱さんが呟く

――うわ、何ですか淫乱さん、突然……。って、噂って…?
淫乱「いやね、裏は取ってないんだけど、そういう噂があるのよ。山札先生とゆあ姉先生は将来を誓いあった仲だっていう、ね」
――はぁ、将来を……。いやいやいや、おかしくないですか?だって…二人共女で…同姓で……
淫乱「やぁねぇとっしーったら。愛に国境も性別も関係無いのよ?」
――は、はぁ……。そうですか……

まぁ確かに同姓結婚OKな国なんかもあるし、余計な詮索はすまい
しかし、こんな卑猥な大会を開いた張本人に愛を説かれるとは思いませんでしたよ!

山札「あっ…ひゃ…あっ、あっ、あっ……ゆあ姉……せんせぇ……私…私、もう……」
ゆあ姉「あっ…うっ、ふぁ……山札せんせぇぇ…私も…もう…すぐ……あぁぁん!」

とか何とか淫乱さんと話している内に二人のボルテージは最高潮に達し、クライマックスを迎えようとしていた

山札「あっ…はぁ…ん…ゆあ姉せんせぇ…ゆあ姉せんせぇ……あっ…あぁぁぁ…!」
ゆあ姉「あぁ…イキますよ、山札先生……貴女の……はぁん…!膣内…に……!」
山札「は、いぃ……来て…下さい…。私の中で…いっぱい出して下さ…んあぁぁぁ!」

限界が近い二人はお互いを抱き寄せ、ピッタリと肌を寄せ合いながら快楽を貪る
種付けOKと言わんばかりに足を絡めてピストン運動を受け入れる山札先生とか、普段の姿からは想像もつかない。やはり二人は……

ゆあ姉「あっ、あっ、あぁん……山札…せんせぇ……私……出る…出ちゃうぅぅぅ…!」
山札「ふぁ…あん…!いい…ですよ……出して…!私の膣内…!ドロドロにしてぇ!」
ゆあ姉「あっ…うっ…あぁ……出…る………あぁぁぁぁぁぁ!!!」
山札「ゆあ…姉、せん…せ、ぇ……あっ…あぁぁぁぁぁぁん!!!」

一際高い嬌声を上げて、二人は同時に果てた
山札先生の最奥まで腰を突き立てて射精したゆあ姉先生も、子宮いっぱいに精を受けた山札先生も、とても満ち足りた表情をしている

山札「ハァ…ハァ…ゆあ姉先生……」
ゆあ姉「ん……山札先生……」

そして絶頂の余韻を確かめ合うように唇を重ねあう二人
だがディープキスもそこそこに、山札先生がごろん、と体勢を変えて、ゆあ姉先生に跨る形になる

山札「ふふ……じゃあ、今度は私が動く番ですね……」
ゆあ姉「あん……山札先生ったら……今イッたばかりですのに……」

くすくすと笑い合いつつも、二人はそのまま第二ラウンドを始めてしまう

山札「あっ…あぁん…あっ、あっ……ゆあ姉先生のが…奥まで……届いて……ふぁぁん…!」
ゆあ姉「山札先…せ……あぁん…!」

…まぁ何というか……お幸せに……

15.

ぐるぐる「…………」
――あ、あの……ぐるぐる先生……?

登場…!満を持して!……という訳では無いが順番的に言って俺の番なのであるが、先程からお相手であるぐるぐる先生がしかめっ面で俺のことをじーっと見つめている
……な、何だろう…?知らない間に機嫌を損ねてしまったのか、そもそも俺が相手というのに不満があるのだろうか?後者の方が確率が高そうで泣けてくる

ぐるぐる「……最近、旦那が出張で単身赴任中でさー……」
――へっ……?は、はぁ……
ぐるぐる「毎晩ラブコールしてくれるのは嬉しいんだけど……やっぱり寂しい夜もある訳よ」
――そ、それは……お気の毒に……

一体何だというのだ?ノロケですか?そんなこと俺にボヤかれてもその…困る…
しかしぐるぐる先生の言葉から、俺は一つの結論を導き出した!それは……

――つ、つまり…欲求不満だと……?
ぐるぐる「アラとしあき、よく解ってるじゃない」

先程までのしかめっ面は何処へやら、一転してパァっと後光が見えそうな明るい笑顔を見せるぐるぐる先生

ぐるぐる「…勿論、私を満足させてくれるのよね?としあきは…」

そう言いながらペロリと舌舐めずりしながらにじり寄るぐるぐる先生

――ぜ、全力を尽くす所存であります!
ぐるぐる「あらあら、元気があっていいわねぇ。……ふふ、コッチの方はどうかしら…?
――うっ…あっ…!

しなやかな指が俺のペニスにそっと触れる。それだけで俺は情けない声を出して反応してしまう

ぐるぐる「うふふ…可愛い。さ、お姉さんとイイコトしましょうね…?」

優しくペニスに触れる指に反応して、とっくにガチガチだった俺のペニスは更に硬度を増す
最高潮まで勃起したところを見計らって、ぐるぐる先生は軽くペニスを握り、そのまま扱き始めた
ちなみに、お姉さんというよりはオバ(ry)と言おうとしてしまったが、グッと言葉を飲み込んだのは内緒だ

――あぁ……ぐ、ぐるぐる先生…!
ぐるぐる「ふふ……気持ちいい?…でも、まだこれからよ…?」

リズミカルにペニスを扱きながら俺の首筋や乳首を愛撫するぐるぐる先生
体を這い回る舌と手コキに、否応無しに俺の体は昂ぶっていく

ぐるぐる「あ、我慢汁出てきた…!んっ…はむ……ちゅぱ…ぢゅぽ…れろ……んっ…ちゅ……」
――うあぁ…!あっ、あぁぁ…!

ペニスからカウパーが分泌されると同時に俺のモノを咥えこみ、わざとらしく音を立ててそれを吸い取るぐるぐる先生

ぐるぐる「んっ…ちゅ…ちゅぱ…ちゅぽ…ぢゅる…ぢゅぱ…んん……ちゅ…れろ…ちゅぱ……」
――うぅ…ぐ、ぐるぐる先生……すげぇ……イイです……

ぐるぐる先生の口内、暖かいナリー。いやもうマジで蕩けそうなんですけど。あまりに気持ちいいんで無意識の内に腰浮かしちゃったりしてるし

ぐるぐる「あむ…んっ…んぁ……んふふ……もう我慢出来ないって感じねぇ?ねぇとしあき、私の膣内に挿入れたい…?」
――うぅ……い、入れたい……です……
ぐるぐる「挿入れさせて下さい、は?」
――……い、挿入れさせて…下さい……
ぐるぐる「うふふ、よく言えました。素直な子はお姉さん好きよ」

そう言ってペニスから口を離し、大胆に足を広げて俺を招き入れる準備を整える
その中央にある花弁に、花の蜜に誘われる蝶の如く引き寄せられる俺。てか、もう我慢ならーん!

――うおおー!奥さぁぁぁぁんっ!米屋どぇぇぇぇっス!!!
ぐるぐる「きゃー♪」

愛液を滴らせ、すでに準備万端なヴァギナに燃えたぎる肉棒を進入させる
程よい締め付けと、張り付くようにフィットする肉壁。……これが……人妻の…!?

――はぁ……入った……。ぐ、ぐるぐる先生……早速ですが、動いても…いいですか?
ぐるぐる「あぁん……としあきってばせっかちね……」
――す、すみません……
ぐるぐる「んふふ…いいのよ…。としあきの好きなように動いて……」
――は、はい!……ぐ、ぐるぐる先生の人妻マンコハァハァ…

ぐるぐる先生の許可を頂いた俺は、早速ピストン運動を開始する

ぐるぐる「あっ…!はぁ…ん!あっ、あっ、あっ、あぁ…!やぁん……としあきったら……いきなり激し…ふぁぁぁん!」
――んっ……ぐ……激しいのは……お嫌いですか?
ぐるぐる「…うぅん、むしろ好きかな。だからぁ……いっぱいシテね…?」
――ももも勿論ですよぉぉぉ!!!ふん!ふん!ふん!
ぐるぐる「あっ…ひゃ…あぁん!奥までズン、ズン、って来るぅぅ…!もっと深いところまで挿入れてぇぇ…!」

腰がすっぽ抜けるんじゃないかというくらいの速度で、俺はひたすらぐるぐる先生の肉壷を突きまくる

――うぅ……せ、先生……俺、もう…イキそうです……

ただ勢いに任せただけのピストン運動は容赦無く俺の射精感を高めていく
だが勝手に達してしまってはぐるぐる先生からどんなお叱りを受けるかも分からない……。ピストン運動を続けつつも、出来る限り射精を堪える

ぐるぐる「あん……もうイキそうなの…?としあき…。いいわよ……出しても……。うふふ…」
――うっ…くっ……な、膣内に出してもいいですか……?
ぐるぐる「んっ…あっ……だ、め…よ……。顔になら……掛けてもいいけど……」
――じゃ、じゃあ顔に出します!
ぐるぐる「あっ…うっ…ん……それじゃあ……顔に出して…。受け止めてあげるからぁ……」

中出し不可なのはやっぱり旦那さん第一だからかな…?周りがアレだから、てっきり「膣内で出してー!」とか言っちゃうかと思ったけどそんなことは無かったぜ!
しかし顔射OKと言うのならば、遠慮無くBukkakeさせてもらおう…!高まり続ける射精感を開放するため、俺は更に腰を振る速度を上げる

ぐるぐる「あっ、はぁ…ん!あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁ!奥まで…届い……んぁぁ!!!あっ、ひっ、あっ……あぁぁぁぁん!!!」
――ぐ…うぅぅ……いっ…くぅ……くぁぁ!!!

ぐるぐる先生の最奥まで貫いて、射精寸前のところでヴァギナからペニスを引き抜く
そのままぐるぐる先生の顔面近くまで擦り寄り、限界まで抑圧されたリビドーを一気にブチ撒ける
勢い良く飛び出した白濁液が二度、三度とぐるぐる先生の頬を、口を、鼻を汚す

ぐるぐる「あぁん……熱い……。んっ……ちゅ……ちゅぱ……」

更に射精し終わってビクビクと震えるペニスをぐるぐる先生は咥え込み、尿道に残った精液を吸い出そうとする
…今目の前で、AVでしか見た事の無いような光景が広がっている。それだけでも感無量というものだ…

――はぁ…はぁ……き、気持ち良かったです、ぐるぐる先生……
ぐるぐる「んっ……あ…ん……そう?そんなに良かった?」
――は、はい……とっても……
ぐるぐる「ふぅん…。でも、私はまだ満足してないのよねぇ…」
――……へっ……?

そう言って顔に残った精液を指で掬い取ってぺロリと舐めた後、絶頂の余韻も相まってポカーンとしている俺を、ぐるぐる先生が押し倒す

――せ、先生……何を…?
ぐるぐる「うふふ、今言った通りよ。アナタは満足したかもしれないけど、私はまだ全っ然満足してないの。…意味、解るわよね?」
――な、何となく……
ぐるぐる「結構よ。…そういう訳で、としあきには私が満足するまで付き合ってもらいます
――えっ…いや、それはちょっと……ふぐっ!?

流石にこの流れでどういう目に遭うか、経験で嫌という程知っている俺は当然拒否しようとするが、言葉を紡ごうとする口を塞がんとばかりにぐるぐる先生は何か液体の入った小瓶を俺の口に押し当て、中身を飲ませる

――ぐっ…げっ……げほっ、げほっ!!!……に、にがっ!な、何飲ませたんですか!?
ぐるぐる「んー?淫乱さんが用意してくれた特製精力剤よ。これ一本でオールナイトフィーバー余裕って代物らしいわ」
――なん……だと……?

やっぱりそうかコノヤロウ!にんっさんといい淫乱さんといい、そんな物ホイホイ用意するなと……
しかし流石はエロ担当印の精力剤。俺の胸中に反して下半身の愚息はムクムクと有頂天を目指してそそり立つ

ぐるぐる「あら逞しい……♪じゃあとしあき…第二ラウンドといきましょうか?……精々私を…失望させないようにね…?」

言うが早いか俺に跨り、自身を俺のペニスに埋めて行くぐるぐる先生

ぐるぐる「…あっ……ふっ…あぁん……さっきよりも太くて硬ぁいぃ……。何だかんだで期待してたんでしょう…?うふふ……さぁ、楽しみましょうねー?」

そのままぐるぐる先生はダンスでも踊るように、リズミカルに腰を振り始める
……そりゃあね、もしかしたら……とは思いましたがね……あーもうどうにでもなーれ!!!

16.

……俺に跨って好き勝手に快楽を貪るぐるぐる先生を尻目に、最終組である淫乱・⑨ペアに視線を移す

⑨まだ「あんっ…あっ……ふぁぁん……あっ、あっ……」
淫乱「んっふふー……中々可愛い反応ねぇ…」

⑨まだ先輩の胸を揉みしだき、その反応を楽しむ淫乱さん
淫乱さん程ではないけど⑨まだ先輩も中々たわわな果実を実らせてるんだよなぁ

⑨まだ「んっ…ふ…うぅん………ねぇ、淫乱さん……そろそろ何を…んんっ…企んでるのか教えてくれないかしら…?」
淫乱「…えー?企むって……何を……?」
⑨まだ「あっ…んっ……だって…わざわざ先生方と一緒になってこんな手の込んだ大会開いて……何も無いと思う方が不自然でしょう…?」
淫乱「そう来たかー。……でも私は何もやましいことは考えてないわよ?」
⑨まだ「…こんなイヤラシイことしてるのに、どの口がそんなこと言うのかしら」
淫乱「あはは!これは一本取られたわねぇ。…でも、私が妙なこと企んでないのは本当よん☆……あの二人はどうか知らないけどねー。あぁん…そんなことより……ね、もっと楽しみましょう…?」
⑨まだ「あっ……やぁん……強引なんだからぁ……」

話もそこそこに、淫乱さんが愛撫を再開して強引に⑨まだ先輩の疑念を打ち切る
…まぁ、この乱痴気騒ぎに何かしら仕掛けが施されていようとも、今更それがどうしたとも思う

淫乱「さぁ、そろそろ本気出して行きましょうか…?」
⑨まだ「きゃー。私ってばナニされちゃうのかしら?」

⑨まだ先輩の胸を存分に堪能した淫乱さんは、レオタードの股間部をずらしてそそり立つイチモツを開放する
対する⑨まだ先輩はとぼけた口調である種「期待してます」とでも言わんばかりに微笑んでいる。…中々肝の据わった人だ

淫乱「勿論、ナニをするのよー」

言いながら淫乱さんは⑨まだ先輩の胸にペニスを挟み込み、そのまま腰を前後に動かし始める

⑨まだ「は…んっ……んっ、んんっ、んふぅ……ん…む…ぅ……」
淫乱「そうそう、もっと奥まで咥え込んで……あん……気持ちいいわ…⑨まださん……」

押さえつけて強制パイズリ&フェラという男なら誰もが憧れるシチュエーションの一つに、身悶える淫乱さん

⑨まだ「あむ…んっ…んむ……ちゅぱ…んっ、んっ、ちゅ…んん……」
淫乱「んっ…んん……あんっ……それじゃあ、そろそろメインディッシュと行きましょうか…」
⑨まだ「んっ…あっ……?」

一旦⑨まだ先輩から離れ、彼女の下半身へと移動する淫乱さん
そして⑨まだ先輩のヴァギナに指を二本突き入れ、グチュグチュと音を立てて掻き回す

⑨まだ「あっ…!あんっ…!あっ…くっ……ひはっ…!あっ!あっ!あぁん!!!」
淫乱「あらあらいい反応。コレ挿入れたらどうなっちゃうのかしら?ふふふ…」

⑨まだ先輩のヴァギナを弄りながら、雄々しく勃起した自身のペニスを撫でる淫乱さん

淫乱「さぁ…ココも十分ほぐれたみたいだし、そろそろ仕上げに入りましょうか…」
⑨まだ「あっ……はぁ……待…って……」
淫乱「だが断る!ってねー。ではではー、いっただっきまーす…」

⑨まだ先輩の制止を無視して、淫乱さんはいきり立つモノを熱く塗れそぽった花弁に押し当て、一気に貫く
それにしてもこの主催者、ノリノリである

⑨まだ「イッ…あッ!!…あぁぁぁぁ!!!」

一気に最奥まで貫かれた⑨まだ先輩が一際大きな声を上げ、全身を痙攣させる。…どうやら挿れただけでイッてしまったようだ

⑨まだ「あっ……あぁ……あっ………」
淫乱「ふふ……挿れただけでイッちゃった?………って、アレ…?この感じ……⑨まださん……処女……?」

⑨まださんと結合するも、少々困惑気味の声を上げる淫乱さん
淫乱さんと⑨まださんの結合部からは、うっすらと血が大股を伝って流れ出していた。紛れも無い破瓜の証だ

淫乱「そうですかそうですか、処女でしたかー。いやーこれは貴重なモノを頂いてしまったようで…」

…とか何とか言ってるけど絶対悪いと思って無さそうだ。だって顔が笑ってるもの
そしてそのままピストン運動を開始する淫乱さん。容赦ねぇ

⑨まだ「あッ、あッ、あんっ…!あっ!やっ…あッ、はんっ…!あっ…ひっ、あっ、あぁぁぁ!」
淫乱「…始めての割にはいい乱れっぷりね。さっきまで処女だったとは思えないくらい」
⑨まだ「あッ…ふぁ……そん…な……こと、言わないでぇ……ひゃぁん!」
淫乱「まぁ、痛い痛いって騒がれるよりはマシだけどねー。そーれそれー」
⑨まだ「や…ぁ……ひぅ…!あッ!あッ!あん!だ…め……激し…ふぁぁぁん!」

⑨まだ先輩のことなどお構い無しに淫乱さんは腰を打ち付け、攻め立てる

ぐるぐる「…ちょっととしあき、どこ見てるの?」
――えっ……?あ……すみません…
ぐるぐる「全く……アンタはもっと下半身に意識を集中させてればいいの!」
――は、はい!わ、解りました!
ぐるぐる「ふふ……そうそう、たーっぷり濃いの出しなさい。今度は…膣内に出していいから、ね…?」

……ぐるぐる先生にお叱りを受けてしまった。アッチも気になるが、彼女を満足させないことには俺は解放されないのだ
ぐるぐる先生の動きに合わせるように、腰を突き上げる。彼女の言いつけ通りに下半身に意識を集中して…

ぐるぐる「あっ…ん!そう…そうよ……そのまま突き上げ…あぁん!奥まで…突いてぇ!」
⑨まだ「あッ!はっ!あぁん!あーっ!あッ!あッ!あぁぁぁぁ!!!」

ぐるぐる先生と⑨まだ先輩の嬌声がシンクロする。どちらも絶頂が近いようだ

⑨まだ「あッ…!はぁん!あっ、あっ、あっ、あぁぁ!イク…!イク…!あーッ!あぁん!……あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ぐるぐる「あん…!あぁん!クル……来ちゃうぅぅ!ちょうだぁい!精液…!としあきのせーえきぃ!あーっ!あぁぁ!んあぁぁぁぁぁ!!!」

ぐるぐる先生も、⑨まだ先輩も絶頂を迎えると同時に、

――うぅぅ!!!ぐっ…!あっ…!あぁぁぁ!!!!
淫乱「あん…!く…ぅ……あっ…ぐ…!出…る……!くぅぅぅぅ!!!!」

俺と淫乱さんも絶頂を迎え、それぞれの相手の膣内に思い切り白濁液を放出した

ぐるぐる「……あぁ…ん……熱い……」
⑨まだ「…あっ……あぁ……あっ………」

恍惚の表情を浮かべるぐるぐる先生と、放心状態の⑨まだ先輩。ともに絶頂を迎えたというのにまるで正反対の状態が印象的である。……んっ?そういえば……

――あ、あの…ぐるぐる先生、中出ししちゃいましたけど……よかったんですか?
ぐるぐる「んー?何がー?」
――いや…だってさっき膣内はだめー、って言ってたじゃないですか……
ぐるぐる「あー、言ったわねぇそんなこと。…人妻プレイっぽくて良かったでしょ?」
――は、はぁ……

こ、この人は……なんていい加減な……てか何だよ人妻っぽいって!
そんなぐるぐる先生の適当っぷりに呆れていると、淫乱さんが横たわる⑨まだ先輩にもう一度挿入しようしているのが視界の端に入った。そうですね、絶倫なんですね

⑨まだ「あっ…はぁ…ん…!ま、た…?」

二度目の結合で強制的に意識の覚醒を余儀なくされる⑨まだ先輩
そのまま淫乱さんに抱き上げられ、所謂「駅弁」と呼ばれる体位で抱えられる

⑨まだ「んっ…あっ…んん…!やっ…あっ……深、いぃ……」
淫乱「んっふっふー、お楽しみはこれからよ?……あー、他の皆は好きなだけ楽しんでてねー」

そう言い残して、淫乱三は⑨まだ先輩を抱えたまま第二体育倉庫へと向かって行った
まぁ…淫乱さんに言われるまでもなく、残りの面々はすでに思い思いに快楽を貪っている訳ですが…

ぐるぐる「ふふ…淫乱さんもあぁ言ってることだしぃ……続き、しましょう?ねぇ、としあき…」
――うっ…あっ…せ、先生……
ぐるぐる「ねぇ…どうシたい?としあきの望むようにさせてア・ゲ・ル」

ペニスを扱きながら、耳元で甘い誘惑を囁くぐるぐる先生

――そ、そうですね……まずは思い切り後ろからぐるぐる先生をヒィヒィ言わせたいですね…
ぐるぐる「うふふ……いいわよ。『まずは』ってことは……んふふ、としあきってばヤル気満々ねぇ?」
――そりゃあ……長い物には巻かれろってことですよ。こうなったらとことん頑張っちゃいますよ?
ぐるぐる「あらあら…それは楽しみだわぁ……うふふ……」

これからどういうプレイをするのか夢想しているのか、怪しく微笑むぐるぐる先生
据え膳食わねば男の恥とは言うが……枯れ果てない程度に頑張ろう、うん

その後、結局この乱交騒ぎは完全に日が落ちるまで続いた

そして次の日、俺はとてつもない腰痛に悩まされ、立ち上がることすらままならなかった…
……頑張った結果がこれだよ!