su147537

Last-modified: 2009-02-04 (水) 05:01:01

――弓道?
巫女巫女「そう、弓道部だ。どうせ暇だろ?まあ今日とりあえず行ってもらうだけでいい。」
――何故俺が?
巫女巫女「ん…?暇そうだったから…?」
――えっと…まあいいですけど…俺だけ?
巫女巫女「えーっと…他にはくろれらさんと⑨さんが行くことになってる。」
――はあ
巫女巫女「何、1時間もしないで終わるから。いるだけでいいしな。」

何故俺に話が来たのかは分からないが……まあいいだろう。
なにやら弓道部部長のろーりnと言う人が部費をもう少し回してくれと言ったらしく、生徒会側は承認。
しかし教師陣が活動人員を増やすことを条件にしたから大変大変。
……と、まあそういうことらしい

巫女巫女「活動人員であって部員じゃないから。」

よく意味が分からないんだが要するにもっと弓道場使ってやれよ!かわいそうだろ!ってことらしい
そこで手っ取り早く雷影様が視察に来る時だけ人を呼んでしまおうという事だそうな。

――⑨さんはいいとして、くろれらさんって誰です?
巫女巫女「知らんのか? 色々な部を掛け持ちしてる万能な人だ。科学部の発表の助手をしたり演劇の大道具を担当したり槍を投げたりする。」
――他はいいとして最後のは良く分かりませんね…
巫女巫女「俺たちにはまだまだ知らない世界があるってことさ」
――はぁ
巫女巫女「じゃ、頼んだぞ。もう弓道部の会計は5人分で計算してるから誰かが欠けると困るんだ。」

そう言って巫女巫女先輩は戻っていった。
生徒会も大変だよな……

――まあ、どうせ暇だしな…

??「おぉ!来てくれたか!」
――こんにちは。え…っと
ろーりn「すまんすまん。悪かったな。俺の我侭につき合わせてしまって。部長のろーりnだ。よろしくな。」
ZIP「2年のZIPです。よろしくお願いします。」
――よろしくお願いします。……まだ俺だけですか?
ろーりn「ああ、残念ながらな。……まぁ、⑨さんはともかく、くろれらさんはいつもギリギリだから気にしなくていい。」
ZIP「⑨さんが来てくれるの久しぶりだなぁ……まだかなぁ……」
ろーりn「まあ何だ。とりあえずいるだけでいいから座ってていいぞ。何なら何回かやってみるかい?」

ふむ……まあ何もしないというのも暇だし、悪い気がするからな……

――じゃあちょっとだけやらせてもらってもいいですか?
ろーりn「お? やってみるかい? じゃあ弓道着に着替え…なくてもいいか。俺の弓を貸すからあっちから射ってみなよ。」
――?こんな近くで?
ろーりn「的まで10mだ。最初は皆そう言うのさ。まあやってみな。」

よし……制服の上着を脱いで弓を構える。
的に意識を集中して……そこっ!

――ん?

矢を見失った。

ろーりn「的の上の方だな。ほら、あそこ」

よく見るとてんで見当違いな方向に矢が突き刺さっていた。

――あれぇー?
ろーりn「まあ最初はそんなモンさ。俺もZIPも最初はこんなもんだった。」
――もう一本やらせてもらっていいですか?
ろーりn「ははっやる気だな。いいぞ。気が済むまでやってみるといい。」

っぐ……この……ふぬっ……
くそっ全然当たらないぞ……
必死になって矢を射るが的にかする気配すらない。

⑨「あら?何やってるんですあれ?」
ZIP「あっ⑨さん!来てくれたんですね!」
⑨「可愛い後輩のお願いだもの。喜んで参上させていただくわ。」
??「ちぃーっす。ん?何だありゃ。」
ZIP「くろれらさん。それがとしあき君がですね……」
くろれら「はぁーよくやるねぇ。今日は来るだけでいいって聞いたんで俺はその辺に座ってるわ。」
⑨「私はちょっとやっていこうかしら。着替えてくるから待っててね。」

――はぁ、はぁ、さすがに疲れてきた…
ろーりn「集中力が落ちてきたか? まずはそうだな…こう腕を……弓をちょい、こっちに……そうそう」
――こうですか?
ろーりn「うん、よーく狙ってもう1本やってみな。」

教わったとおりに腕に力を込め、ゆっくりと息を吸って……よし……
おっ!

ろーりn「やったな!的に当てたじゃないか!」
――ははっ…あ、でもまだ本当に当たっただけ…ですね。
ろーりn「いやいや。とりあえず当てるだけでも大したもんだ。」
――そうですか?
ろーりn「うん、うん。というわけでどうだ? 一緒に弓道部で」
――あ、それは遠慮します。
ろーりn「……ま、考えてみてくれないか。そろそろ時間だな……ん?」

後ろを振り返るとZIPさんと⑨さんが親しげに話をしていて、少し離れたところに気だるげな男がボーっと座っていた。
あれがくろれらさん……か

ろーりn「何だ。来てたのか。声をかけてくれてもいいのによ。」
くろれら「いやいや。お楽しみ中に野暮なことをするほど空気が読めない男じゃないんでね。」
⑨「こんにちは。勝手に使わせてもらってるわよ。」
ろーりn「いいさ。とりあえずそろそろだな……」

急に弓道場の扉が開いたかと思うと中年の男性がのっそりと入ってきた。
そのままぐるっと場内を見渡して、俺たち一人一人を見た後。

雷影様「マジ許す!」

そのまま回れ右して去っていった。
なんだったんだ…

⑨「ZIPちゃん!やったね!」
ZIP「はい!先輩のおかげです!」

女性陣はきゃっきゃと騒いで、俺もろーりn部長も呆然とする。
くろれらさんは相変わらずボーっとしたままだ。

くろれら「終わりか? 帰っていい?」
ろーりn「あ?あ、ああ、うん…よし、今日は解散!」
⑨「あ、ろーりnさん。私ちょっと残ってやって行ってもいいですか?」
ZIP「あ、じゃ、じゃあ私も……」
ろーりn「何?うーん…分かった。じゃあ先に帰るから戸締りと鍵返すのだけ忘れないでくれ。」
――じゃあ俺も帰りますね。また気が向いたら遊びに来ますんで。
ろーりn「ああ、いいぞ! どうせ空いてるんだ。いつでもやって行ってくれてかまわない。」
くろれら「じゃ、お先ー」
ろーりn「お、おい、待てよ!」

くろれらさんを追ってろーりn部長も行ってしまった。
さて、俺も帰るとするか。

――「それじゃあ、先に帰りますんで。」
⑨「じゃあね。としあき君」
ZIP「今日はありがとうございます。」
――お疲れさまです。

少しの間だけ世話になった弓道場に背を向けて歩き出す。
短い間だったがあの一瞬に全てを込める緊張感はそれなりに悪くなかった。

2時間後
ZIP「……ふぅ」
⑨「あら? どうしたの? 疲れちゃった?」
ZIP「い、いえ! 大丈夫です! まだいけます!」
⑨「そう? 私はちょっと疲れちゃった。」
ZIP「あ、じゃ、じゃあ!休憩しましょうか!」
⑨「やる気満々ねぇ。私はそろそろ帰ろうと思うんだけど。」
ZIP「あ、そ、そうですか……」
⑨「だから、今日はそろそろ切り上げて一緒に帰らない?」
ZIP「あ……は、はい。じゃあ一緒に……」

更衣室にはたくさんのロッカーが並んでいる。
⑨はその一つをあけるとおもむろに弓道着を脱ぎだす。
その姿をZIPはボーっと見つめていた。

⑨「あれ? ZIPちゃんどうしたの?」
ZIP「あ、い、いや、何でもないです!」

そう言っていそいそと服を脱ぐZIPはどう見ても不自然だった。

⑨「何でもないこと無いでしょ? 私でよかったら相談に乗るわよ?」
ZIP「あ、あの…その…じゃ、じゃあ……」
⑨「うん?」
ZIP「む、胸を大きくする方法を教えてください!」
⑨「う、うん?」
ZIP「………」
⑨「えーっと…牛乳…とか?」
ZIP「……ほ、他には…?」
⑨「えーっと…えーっと…揉む…とか」
ZIP「あ、それやってます……」
⑨「え、えっと……じゃ、じゃあそういえば好きな人にやってもらうと効果が大きいとか何とか…」

ZIP「じゃ、じゃあ…せ、僭越ながら…お、お願いします。」
⑨「え…?」

ZIPのブラのホックを外す音が聞こえて薄い胸があらわになる。
その顔は真っ赤に染まり、羞恥に耐えてうつむいていた。

⑨「あ、あの、その、ほ、本気で…?」
ZIP(コクリ)
⑨「え、えっと、じゃ、じゃあ……さわる…ね?」

震える手でZIPの胸に手を添えると体がびくっと震えた。

⑨「あ、い、痛かった?」
ZIP「い、いえ、ちょっとき、緊張しただけです。大丈夫です。つ、続けてください……」

撫でるようにZIPの胸を触っていた⑨も慣れてくると段々大胆になってくる。
その刺激に耐え切れずZIPも段々と吐息に甘いものが混ざってきた。

ZIP「ん……んぅぅ……」
⑨(あ、何だろ……何か私もドキドキしてきちゃった……)

ふと、お互いの目が合った。
そのままどちらからとも無く顔が近づいて、その唇が重なった。

⑨「ん……ふ…ちゅ……」
ZIP「んちゅ……ふぁ、先輩……きゃ」

抱き合ったまま床にZIPを床に押し倒す。
元々着替えるつもりだったのもあって二人ともほとんど裸に近かった。

⑨「ZIPちゃん……あの、あの、ご、ごめんなさい。」
ZIP「…………先輩なら…うぅん、先輩に……お願いします。最後まで……」

⑨はコクリとうなずくとZIPのショーツを脱がせる。
それはもう湿っているというよりは濡れている感じで、⑨はちょっと嬉しくなった。

ZIP「はぅぅ……」

それを見られて心底恥ずかしそうにZIPは手を顔で隠す。
それを見て⑨は少しだけ緊張がほぐれた。

⑨「ZIPちゃん……恥ずかしがること無いよ。……ねぇ見て。」
ZIP「え…?」
⑨「私も……こんなになっちゃった……」

自ら下着を脱いで裸になるとわざとZIPに見せるように足を広げた。
そこはもうぐっしょりと濡れていて、淫猥な雫がキラリと光った。

⑨「ね? 私も一緒だから。……私もZIPちゃんと最後までしたいから……」
ZIP「は、はい……あ、あの、お願いしてもいいですか?」
⑨「うん、なぁに?」
ZIP「キス……してください。」

⑨は返事もせずに唇を重ねた。
そのままZIPの上に乗って貪るように唇を吸う。
お互いに舌を絡ませ、たっぷりと時間をかけて味わう。

ZIP「ちゅ……ん……はぁ……せんぱ……んふぁ」
⑨「んふ……ちゅ……れろ……」
ZIP「んふぁ……ぁぅ……ん!?」

唇を離さずに手でZIPの胸を揉みながら、すっかり硬くなった乳首をつねる。
それだけでZIPは快感に震えて呂律が回らなくなった。

⑨「はぁ……ZIPちゃん……もっと足広げて」
ZIP「ぅぁ……はぁ……ぅ……こ、こう……ですか?」

足を広げたZIPの秘所をじっと見つめる。
綺麗なピンク色で、汚れの無い無垢なままだった。

ZIP「恥ずかしいです……」
⑨「あはは、実は私も……」

互いのクリトリスが密着する。
腰を少し動かしただけで絶頂してしまいそうになるほどの快感が襲ってきた。

⑨「あぁ……こ、これ、ちょ、ちょっと怖い…かも…」
ZIP「ん、んぅ……や、は、はぁぁ……」
⑨「はぁ、はぁ……あ…ZIPちゃんのおっぱい、ちょっと大きくなったよ……」
ZIP「え……?」
⑨「ほら、ここ」

乳首の先を舐めると硬く尖った先端がさらに大きくなった気がした。

ZIP「ひゃぁぅ!……んはぁ、せ、せんぱ……あ、あ、私……もう……」
⑨「いいよ、ん……私も……気持ちよくて、もう……」

小さなワレメの入り口のそばで小さくその存在を主張するクリトリスが前後に往復するたびに脳髄が痺れる。
ZIPも⑨も気を抜けばすぐに達してしまいそうな中で、必死になって快感を得ていた。
目は虚空を漂いながらついばむようなキスを繰り返し、唾液を互いに塗りたくり、あるいは飛び散らせ、こぼしながら求め合う。

ZIP「せん、ぱ、ひゃぅ! もう!……わらひ、もぅい、い、ひぁああああ!」
⑨「んあ、ぁ、ひ、や……んぁああああ!」

ビクンと背中を反らしてほぼ同時に絶頂を迎える二人。
ぷしゅ、と小さな音を立てて潮を迸らせるとそのまま折り重なるように抱き合い、しばらく動かなかった。

ZIP「はー……はー……」
⑨「ふー……ん……ふー……」
ZIP「先輩……」

⑨の背中に手を回してぎゅっと強く抱きしめる。
お返しとばかりに⑨もZIPの唇にキスをした。

⑨「ZIPちゃんの顔……凄くえっちだった……」
ZIP「そんなこと……あった……かも……」
⑨「ZIPちゃんはそのままの方が可愛いよ。胸とかその……あんまり気にしないでありのままのZIPちゃんでいて欲しいな。」

ZIP「……は……い」

どこかもじもじとしながらも、目と目を合わせて微笑んだ。