su151385

Last-modified: 2009-02-15 (日) 14:25:57

淫乱「あぁぁぁ」
万歳「うぐぅぅ」
くろれら「もう終わり?」

――な、何てことだ。あの二人が同時に仕掛けているというのに……

淫乱「ま、まだまだ……」
万歳「これから……」
くろれら「あのさー。これ以上は勝負が見えてると思うよ? 頑張ったよ二人とも」

くろれらさん……いったい何者なんです……?
……凄すぎる

淫乱「まだよ! 放送部の誇りにかけてこのままじゃ終われない!」
万歳「私だって……」

くろれらさんは余裕の姿勢を崩さない。

淫乱「これが……私の最高の技だ!」
万歳「肉体…魂…精神の全てを討つ!」
くろれら「いや、そういうのはいいから。」

万歳「あ、ばれました?」
淫乱「元ネタ分かっちゃってるのはダメかー」

こっちもまだ余裕…なのか…?

くろれら「やるなら……決死の覚悟できてくれよ?」

ゴクリ……
このプレッシャー……
巫女巫女先輩のエロオーラとは質が違う……

万歳「い、いきます!」

先に仕掛けたのは万歳さん。
あ、あれはゆむさんのスカーレット流奥義!
悪女緊急発進じゃないか!

くろれら「おっ……いや、単発で出しても当たるわけ無いじゃん?」
淫乱「ここだ!」

おーっと!天孫降臨の道標!!
いつの間に距離を詰めていたんだ……やはり淫乱さんもかなりの使い手……
直撃なら決まってるが……

くろれら「残念、まだまだだな。」

そんな……全部捌いたのか……

万歳「ここからです!」
くろれら「ん?」

何だ……急に天気が……
どんよりと曇ってきた……

くろれら「へぇ?」
万歳「不夜城レッド!」

おおお!?これはさすがにくろれらさんも吹っ飛ばされた!
これで決着か!?

――お、おぉ……決まったのか!

万歳さんと淫乱さんが同時に振り向く。
小さな笑みが二人の顔に浮かんでいる。

くろれら「いやー参った。」

その顔のまま二人は同時に倒れた。

――なっ……

スキマシステムが止まり決着がついた。
二人を同時に相手していたにもかかわらずくろれらさんは余裕の表情だ。

くろれら「霊力はすっからかんだけどさ。さすがにそれだけじゃ霊力割れても体力は割れないよ。」
万歳「うぅぅ……」
淫乱「あ、あはは、完敗です……」
くろれら「じゃあね。楽しかったぜ。」

くろれらさん……
何、この…無駄なかっこよさ。

淫乱「待ってください!」
万歳「くろれらさん!」
くろれら「あー?」

「「弟子にしてください!」」

くろれら「いいよ。」
――即答だぁぁぁぁぁん!!!

淫乱「やった!」
万歳「ばんざい!」

…………すげぇ
さすが判断が早いぜ……

この後どっちが一番弟子なんだろう……と悩むことになるのだった。
 >どうでもいい
 ㌧