ファルコン
- 履歴
7/2:正式リリース 7/28:パッチノート790301 9/19:S1更新
- #パッチノート790301
武装1:【偵察パーツ】を早めに手動停止することで、クールダウン時間を短縮できる。クールダウン時間は1秒早く停止するごとに、2.5秒短縮される。 - #パッチノート
武装1【偵察パーツ】手動停止によるクールダウン短縮効果を、1秒につき2.5秒短縮から、1秒につき2秒短縮に調整。
武装2【隼フォーム】ブースト機動を行う際、火器管制システムのロックオン無効時間を0.5秒から0.4秒に、ブーストの発動間隔を0.8秒から0.9秒に調整。
武装2【隼フォーム】ループを行う際、火器管制システムのロックオン無効時間を1.1秒から0.8秒に調整。低速ループ時は2.3秒から1.5秒に調整。
| MB情報 | 概要 |
|---|---|
| File not found: "ファルコン.png" at page "sandbox.ファルコン追記案"[添付] | 機体番号:UBP-R02T 製造メーカービフレスト・インダストリー 頭頂高:14.7 m 本体重量 17.1t 全備重量: 21.3t |
| 「ファルコン」は、連合体空挺部隊に制式配備された第3世代バイペッドストライカー「ヴァルラウン」の偵察特化機種である。超高速での超長距離移動という過酷な運用条件を満たすために、「ヴァルラウン」はその先行諸機種で磨き上げられた可変構造を受け継ぎ、隼フォームで戦場に突入し、二足歩行フォームで接敵して偵察・対空火力支援などの作戦 任務を遂行できるようになっている。 また、意識投影システムが持つ強力な自律演算能力により、「ヴァルラウン」はその飛行制御性能をも大幅に向上させ、高G圧・高積載状態では変形できないという制限から脱却し、いかなる高度・速度のもとでも自由に変形可能で、その先行機種よりも遥かに柔軟な戦略的運用を実現している。 S.H.A.D.O.W.に配備された「ファルコン」は、「ヴァルラウン」 がある提携協定のもとで「ブレイク型」にアップグレードされた特殊仕様機であり、「ブレイクシステム」 によって可変構造のポテンシャルを最大限まで引き出している。 | |
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機体概要
低耐久の反面、高い回避性能により戦場を支配する可変航空機
隼フォームによる高機動モードで戦場を忙しなく飛び回るメカブレきってのトリックスター
航空機特有のロック不可と高機動を利用した陣地防衛・敵のギミック妨害から偵察パーツによる火力フォーカスのサポートさらには特定機体のステルスや擬態に対するカウンターなど状況や編成によってやることが変わるため機体自体の操作難度も相まってかなり難易度の高い機体
特筆すべきは火器管制システムによってある程度枠内に収めてロックさえ完了すれば攻撃を当てられるというゲーム性を真っ向から否定する隼フォーム中の専用機動に付与されるロック耐性という効果だろう。
隼フォーム中のブースト機動(以降ロール)および隼フォーム中高速・低速上昇機動(以降上ループ)または下降機動(以降下ループ)には速度帯ごとにロック耐性、つまりは相手にロックさせない効果が付く。
ロック後であってもなにからの機動を挟むことで即座にロック状態を切ってしまうため生半可なフォーカスでは速度も相まって振り切ってしまう。
これにより実質無敵に近い高速飛翔体がしつこく絡んで来るのだから敵からしたら厄介そのものである。
とはいってもダメージ自体は普通に通るためファルコン側も生半可な機動をすると耐久の低さもあって気がつけばデス画面というケースも往々にして存在する。
出来ることがとにかく多いが、ミスったら即爆発しかねないのでゲームへの深い理解と十分な機体の習熟が必要な困った子。
機体性能
| 分類 | 軽量攻撃機 | 実弾防御 | E | 水中適正 | D |
|---|---|---|---|---|---|
| 武装種類 | 制空作戦 戦術変形 | 爆発防御 | C | 月面適正 | B |
| 入手方法 | 初期機体 | EN防御 | D | 宇宙適正 | B |
| 必要pt | 0 | 物理防御 | D | ||
HP
| 機体最大HP | 26,000 |
|---|---|
| 被修復率 | 100% |
| 爆発防御 | 31% |
| 実弾防御 | 19% |
| 物理防御 | 23% |
| EN防御 | 26% |
EN
| EN容量 | 32,000 |
|---|---|
| 地上-EN回復速度 | 8,700 |
| 空中-EN回復速度 | 4,000 |
| EN再起動限界値 | 18% |
| 工ンジンEN補充遅延 | 2s |
| 再起動時EN回復速度 | 28% |
流体アーマー
| 流体アーマ ー容量 | 28,000 |
|---|---|
| 流体アーマー回復速度 | 850 |
| 流体アーマー再起動限界値 | 20% |
| 流体アーマー補充遅延 | 2.8s |
| 再起動時流体アーマー回復速度 | 100% |
機動性
| 地上-移動速度 | 44 | 空中-移動速度 | 56 | 上昇速度 | 38 |
|---|---|---|---|---|---|
| 地上-ブースト速度 | 200 | 空中-ブースト速度 | 200 | 上昇 EN 消費 | 480 |
| 地上-ブーストEN 消費 | 1,500 | 空中-ブーストEN 消費 | 1,500 | 上昇加速時間 | 0.3s |
| 地上-移動加速 | 76 | 空中-移動加速 | 92 | 方向変換速度 | 500 |
| 地上-加速時EN消費 | 330 | 空中-加速時EN 消費 | 390 | 方向変換加速度 | 300 |
| 地上-加速時間 | 0.6s | 空中-加速時間 | 0.7s | ||
| 地上-ジャンプ EN 消費 | 2,000 | 空中-ジャンプ EN 消費 | 2,000 | ||
火器管制システム
| ロックオン距離 | 330 |
|---|---|
| ロックオン範囲 | 500 |
| ロックオン所要時間 | 0.4s |
| ロックオン維持延長(遮蔽物) | 0.6s |
| ロックオン維持延長(ロックオン距離外) | 0s |
| ロックオン維持延長(ロックオン範囲外) | 0.6s |
| 工イムアシスト | 0% |
安定性
| 被ダメージ硬直時間 | 100% |
|---|---|
| 着地硬直時間 | 100% |
武装
メイン武器:連射砲
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徹甲弾を連射し、相手に実弾属性のダメージを与える。
手動でリロード可能。
ビフレスト・インダストリーが以前「スイフトホーク」と「レイピア」のために開発した小口径の速射砲「アプス」。
装甲車両に使用されていた初期モデルと比べ、「アプス」は射速を犠牲にして反動を抑制し、先端技術の導入で全重量も著しく軽減できた。火力と重量のバランスが絶妙であり、軽量型MBによる手持ち運用に適した武装に仕上がっている。
変形前と変形後は完全別武装扱いの本機のメイン射撃武装。リロードや弾数も別扱い。
変形・変形解除を繰り返す関係上相手の妨害として二足歩行モード時のこの武装を使う機会も多い。
ただ、二足歩行モードではファルコン自慢の回避は行えない都合基本的には隼フォーム時の速射砲がメイン武装であることには注意したい。
持ち前の総弾数とリロードの速さもあり気軽にバラ撒ける縁の下の力持ち。ロックしている限りは当たり続けてくれるので、慣れるまではとりあえず撃ち続けることを心掛けておこう。
- 二足歩行フォーム
武装タイプ 遠距離ダメージ マガジン装弾数 80発 ダメージ属性 実弾 リロード速度 1s/80発 通常ダメージ 550 ロックオン数 1 射撃速度 10発/s ロックオン距離 330m
- 隼フォーム
武装タイプ 遠距離ダメージ マガジン装弾数 150発 ダメージ属性 実弾 リロード速度 1s/150発 通常ダメージ 330 ロックオン数 1 射撃速度 30発/s ロックオン距離 530m
サブ武器:ライトミサイル
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ロックオンした目標に 8 発のライトミサイルを連射し、相手に爆発属性のダメージを与える。
ロックオン時のみ発動可能。
''ビフレスト・インダストリーが「スイフトホーク」とその同型機のために開発したライトミサイル「ホーネット」。投入当初こそ威力不足の欠陥品だと難癖を付けられたが、その後のミスラ戦争で、連合体エースパイロットたちから思いもよらぬほど熱烈な支持を受けている。
エースの一人はインタビューで「たしかに一発では大した役に立たないね。でも幸いなことに、ホーネットは一発で済むようには出来ていないさ」という言葉を残している。''
二足歩行モード・隼フォームどちらでも使用可能な高誘導ミサイル。その利便性はファルコンの全武装の中で随一。
射角の自由度が格段に高くスキルを使用した段階ですべての弾頭が誘導するのである程度撃ちっぱなしでも一定の戦果を上げてくれる。
回避行動の都合非常に操作が煩雑なファルコンという機体ではこの特性が非常に大きい。
また、一発一発の威力は低いが他武装と組み合わせることで本機の高い瞬間火力を担ってくれている他、メインと同じくリロードも速い部類なのでこちらも割と気軽に撒いていける。
フレーバーテキストの通り、ファルコンという機体に乗れば乗るほどその有用性を理解できる良い武装である。
| 武装タイプ | 遠距離ダメージ | マガジン装弾数 | 8発 |
|---|---|---|---|
| ダメージ属性 | 爆発 | リロード速度 | 6s/8発 |
| 武器ダメージ | 1,600 | ロックオン数 | 1 |
| 爆発半径 | 25m | ロックオン距離 | 330m |
武装1:偵察パーツ
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近くの味方全員がハッキング無効となり、EICパルスストームによる影響を受けなくなる。
自機視界外、ステルス中、擬態中、 EIC煙幕範囲内、 EICパルスストーム範囲内を含むすべての敵機を探知し、
味方全員にそのマーク情報を共有し、その視覚センサーに探知された敵機を可視化する
手動停止でクールタイムを短縮できる。
手動停止最短可能時間1s
ミカ設計局が「ヴァルラウン」のために開発した特殊型偵察パーツ「モッキンバード」。意識投影システムと併せて使用することで、パイロットのEIC覚応能力をさらに高め、大災害以来、大気中に拡散したEICダストを媒介として信号を検知し、広域かつ高速な偵察スキャニングを可能としている。ただし、頻繁な使用は精神疲労を引き起こす恐れがある。
武装説明欄にある通りファルコンから球形300m上の敵機を味方全機がEIC妨害発煙・芯石・障害物・ステルスなどによるロック不可を貫通してロック可能になるという超武装。
各機体ごとのロック限界距離こそ変わらないものの、明確に対策できないロック不可は航空機が持つロールとセレニースが持つロック無効のみである。
この武装が戦場に与える影響力は高く、ファルコンを扱うということはこの武装を戦闘中何回有効に扱えるかと言ってもいい。
あらゆる機体に対するマストカウンターのような存在となっており腐らせるにはあまりにもったいないが適当に使っても良い武装ではない。
はじめはステルス機体やステーゴのロック不可を暴く方法で使うのが良いだろう。耐久方法を上記のロック不可に依存しており、袋叩きの形を作ってさえしまえば楽に人数有利が取れる。まずは武装の使い心地を試して、慣れてきたら応用に向かってほしい。
また、味方全体がロック可能になるため、基本的に味方とフォーカスを合わせてこそ真価を発揮する武装であることは念頭に置いておこう。
これを展開したファルコン+αに追い詰められた場合、ほとんどの機体は成すすべもなく落とされるが、その状況が作れるかどうかはファルコンの匙加減である。
最短でスキルを切って回転率を重視するか、敵を確実に取るために展開時間を伸ばすかなど使用者の柔軟な対応が必要であり、煩雑な操作がさらに煩雑になるため十全に扱うためにも練習と反省を心掛けていきたい。
| 武装タイプ | 機能効果 | クールダウン時間 | 30s |
|---|---|---|---|
| 持続時間 | 12s | ロックオン距離延長 | 100m |
| 有効半径 | 300m | クールタイム回生比例 | 2s/1s | |
|---|---|---|---|---|
武装2:隼パーツ
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有翼フォームに変形し、機体の機動性、探知距離、ロックオン距離を大幅に向上させる。
ブースト時&空中機動時は敵のロックオンを受け付けない。
ニョルザ地方に伝わる怪鳥に因んで名付けられた戦術変形システム「ヴァルラウン」。本システムを搭載したプロト機およびその後継機種は、猛禽さながらの姿に変形し、自由に空を舞うことを可能としている。
そして、薪火重工のさらなるアップデートを受けた「ファルコン」は、量産モデルよりも遥かに高い変形速度を持つため、自在に操縦できるのは、一流のパイロットのみとなる。
本機の最大の特徴。このモード中のブースト起動はロック無効時間が存在し、あらゆる武装、機体のロックを切ることができる。ゲーム性へ喧嘩を売っているのだろうか
変形中にブースト機動(通称:ロール)
高速or低速時上昇+ブーストで上昇ループ
高速or低速時下降+ブーストで下降ループ
低速時高速落下でキリモミ機動が行える。
が一旦ロール以外は全部忘れて良い。
ループやキリモミは適切な運用をしなければ的になってしまうことが多い。ループはモーション途中でロック無効時間が終わるため変形解除によるキャンセルがほぼ必須で、キリモミは燃費とモーション自体に難を抱えている。
使用する際は上記のデメリットを把握したうえで運用法を考えて使用することを推奨する。問題点が正しく認識できない中でループとキリモミに依存することは機体習熟を妨げる恐れがあることも覚えておいてほしい。
ループとキリモミについて忘れていいとまで言ったのは、耐久するだけなら基本的にロール連打で事足りることも大きい。
慣れないうちはひとまずENを切らさないようにロール連打をしながら攻撃出来るように意識するといい。
慣れてきたらロール中に上昇、下降を行って高度を管理できるようになろう。
ループ・キリモミはキー入力に速度調整を必要とするがつまるところ巡航状態であれば上昇・下降とロールが両立するのである。
最終的にはロール中に上昇・下降を繰り返し(イメージとしてv字、m字、w字を描くような感じで)上下にジグザグ出来るようになると良い。
詳しい機動の種類や利点などはファルコン解説にまとめているので参照されたし。
- 操作
高速 W 低速 S 左へ A 右へ D 継続上昇 Space 継続下降 Alt 高速上昇 W+Space 高速下降 W+Alt ブースト Shift 上昇ループ W+Space+Shift 低速上昇ループ S+Space+Shift 降下ループ W+Alt+Shift 低速降下ループ S+Alt+Shift キリモミ S+Alt
- 武装
武装タイプ 戦術変型 高速時EN消費 700/s 高速速度 145m/s 巡航時EN消費 500/s 巡航速度 120m/s 低速時EN消費 300/s 低速速度 100m/s 高速上昇・下降時EN消費 1,000/s 横方向移動速度 70m/s ループ時EN消費 2,000 上昇・下降速度 70m/s キリモミ起動時EN消費 1,500 高速上昇・下降速度 100m/s キリモミ継続時EN消費 2,400 ロックオン耐性時間 0.4s ブースト消費EN消費 1,700 ロックオン距離延長 200m
武装3:ヘビーミサイル
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ヘビーミサイルを発射し、相手に爆発属性のダメージを与える。
隼フォーム時のみ発動可能。
連合体の陸戦用兵器に多数搭載されている汎用型ヘビーミサイル「ターミガン」。
「スイフトホーク」および「ヴァルラウン」型の機体は同ミサイル用の内蔵式兵装架(パイロン)を
備えているため、ミサイルを機体外部に取り付けた場合に発生する空気抵抗による機動力低下を回避できている。
ただし、構造上の制限により、同ミサイルは二足歩行フォームでは使用不可となる。
本機のメイン火力。
この機体の火力の多寡はこの武装をどれだけ当てられるのかにかかっている。
発射位置が機体上部な上誘導性に関してはライトミサイル程はないので基本的に同高度で軸を合わせて撃つ必要がある。
また瞬間火力の高さから短時間で赤霄の決闘フィールドやハリケーンのバリアなどの防御兵装ごと敵機体にダメージを与えることも可能。
上記武装を利用したインタラクトへの妨害を狙う場面においてはあえて使わずに取っておくという判断が必要な場合もある。
すぐに使えるtipsとしてヘビーミサイルのキーを長押しすることで連射が可能。瞬間火力が飛躍的に上昇するのでかなりおススメ。
| 武装タイプ | 遠距離ダメージ | マガジン装弾数 | 6発 |
|---|---|---|---|
| ダメージ属性 | 爆発 | リロード速度 | 2s/発 |
| 武器ダメージ | 8,000 | ロックオン数 | 1 |
| 爆発半径 | 35m | ロックオン距離 | 530m |
他機体との相性
特に意識するべき機体
アクイラ
最も優先するべき機体。どのステージでもまずこいつから倒すべし。
放置すると自身を含めて味方が破壊される。
職人のアクイラは一人では取り切れないためアクイラが他機体を見れないように。
膠着状態を維持するように動き、味方とフォーカスして落とすようにしよう。
セレニース
S1のリワークレベルの改修を受け強化された化物。
ジャミング中のハッキングクローによるインタラクトが強力なため放置するとゲームで負ける。
しかしあちらもあちらでロック無効を持っているので千日手になりやすい。
クローによるインタラクトはクローの有線部分を切るように動く、または本体に何かしら攻撃が当たれば中断できるので速射砲をばら撒き止めるなど妨害に努めたい。
ただし、セレニースの紐切りは安定するものではなく、これを前提として動くのはできる限り避けた方が良い。
特に、ファルコンは機体の当たり判定が小さいうえ、ロール中はさらに当たり判定が小さくなる。
最善はセレニースにインタラクトの余裕を与えないこと、オブジェクト周りに到達する前に撃破することだということは覚えておこう。
また、セレニースにフォーカスされた味方は大抵ハッキングクローを受けヒール不可の状態になったところを襲われる。
ファルコンのレーダーは展開中有効範囲内の味方がハッキングを受けなくなるため味方を守るときに展開できるとベスト。
飛景
タイマンだと飛景のロック速度が0.3秒と最速組なことや航空機故の軌道の素直さが災いしてかなりの不利対面。そのため勝てるかどうかは味方との連携がカギ。
しっかり飛景をピンしてから探知を使おう。飛景を放置した場合の恐ろしさは全機体乗りが知るところなので大体の場合はフォーカスが集まる。
フォーカスが集まらない場合は飛景以外の敵機体が暴れている証左。
合わせる役回りはファルコンの方であることは忘れずに。
仮にタイマンになった場合は無理せず飛景のヘイトを受け持ち、回避に徹しよう。
ソードビットは必要経費と割り切って格闘とスキル1番のクローを避けることに注力したい。
特にクローは一度喰らってしまうと体力が半分飛ぶので注意。
この機体だけの話ではないが基本は連携して人数有利を確保しに行こう。
ヘル
要注意機体
本体は中量平均の防御値なので落とす分には問題ない。
問題はパルス機雷ドローンという武装であり、これを食らうと最大6秒間機体が動けジ・オ死。
6秒もあればヘル本体からファルコンなど余裕で屠れるだけの火力を注がれることになる。
パルス機雷ドローンは制御距離が380m、有効範囲100mあるが地面に設置するタイプなため高度を落としすぎなければ当たらない。
しかしファルコン自体相手と同高度でないと火力発揮できないため高度を落とす必要が出てくる。
機雷ドローンはステルスがあるものの装置HPは2000と低いため、レーダーを使用すれば機雷を破壊できる。
また、擬態中のヘルもレーダーを使えば味方も含めロックできることも頭に入れておこう。
その他の機体
格闘機
基本ファルコン有利だが油断は禁物。
格闘機側に高度有利を取られた場合落下攻撃ではたき落とされそのまま五条/悟のごとく空港送りにされる場合がある。
赤霄の領域展開に捕ってそのまま集中砲火される場合もあるので生存能力を過信し過ぎないように。
航空機
航空機だから航空機を見る、ことが出来るわけではない。
落とせそうなら落とす(というよりよほどの甘い動きを複数回見かけたらちょっと小突いてみる)くらいの意識で良い。
ケースバイケースではあるが見たところでロック切りでいなされたり速度で振り切られたりするので徒労になりやすい。
逆に相手が張り付いてきたら回避重視で立ち回ると実質相手1機を無力化しながら他の機体に圧をかけられるため無視安定。
狙撃機
優先的に排除したい機体郡。
アクイラには空中機動で、鳴神にはレーダーによるステルス看破で圧をかけよう。
防御機
基本的には味方とフォーカス合わせて落とすことになる。
ステーゴは逃げる際に妨害発煙装置を使うのでそれをレーダーで無力化し追い詰める。
ハリケーンはデコイや防御フィールドなどの武装があり射撃に特に強いため、至近距離でヘビーミサイルを擦り付けて対処しよう。
トライセラも主武装であるガトリングがミサイル迎撃能力を持っており、要塞フォーム中展開されるドローンがミサイル迎撃機能を持っているため相手の後ろから武装を押し付ける動きが有効。
支援機
機動力の高さとDPSから優先したい相手。支援機に速攻をかけるか他の機体に回復が飛ばせないようにプレッシャーをかけ続けられれば相手の役割を破壊出来る。
落とせそうなら優先して落としたい機体郡であり、見かけたら積極的にピンしてみよう。
その他機体
味方とフォーカスがあった時に攻撃しましょう。
このゲーム、結局味方と攻撃合わせるのが一番強い。
各マップでの立ち回り
ここでは境界戦場での立ち回りを記す。
エース序列戦とストームレイドでの立ち回りについては個別項目を参照。
天空都市グレスリン&空中要塞バビロン
機動力を生かして支援機を襲う。味方編成的に重い敵に粘着する。
味方編成が行きやすい敵に先んじて噛みつき味方が取り付きやすいようにするなど、割と何でも出来る。
閉所にヘル配置して籠もられると崩しにくいため味方とのフォーカス力が試される。
味方のピンにはすぐに反応しその敵を狙うか誰もピンを立てないなら流体アーマーが割れた敵にピンを差しフォーカス要請をして起点作りをすることを意識しよう。
ミスラ・アイ&雨海の盾
赤霄、セレニースなどの相手にとにかく噛みつくか支援機などを優先して狙おう。
ファルコンが直接オブジェクトにインタラクトすることは難しいが長期戦になり鍵が複数出現した際は、機動力の高さからそちらに移動し奪取もしくは妨害をすることになる。
相手のインタラクト役を如何に止めて、味方のインタラクト役を自由にするかがカギである。
ちなみにもし暗号鍵が取れた場合回避性能も合わさり非常に止めにくい機体である。
ただし紙装甲なので捕まった場合は想像に難くないだろう。
機動力の高さからあえてアップロードを1段階(初回タッチで15ポイント入る)で止めて鍵を持ったまま逃げることで相手に次の鍵に向かうか不毛なファルコン追いをするかを強要できる。
モチロン無視されたらそのままアップを終えて次の鍵に向かうだけなのでアドバンテージは確約されているようなもの。
クラオブ陥没抗&アーセナル・ポセイドン
データノードの裏取りや単体での防衛が得意。
ただしアーセナル・ポセイドンは途中からA地点の水位が上がる上、なにかの間違いで水場に入ってしまった場合、隼フォームへの変形が行えないため不得意気味。
パームベイ港&龍門発射センター
ルールの性質上ギミック関与能力の低いファルコンというか航空機全般不要になりがち。
もしも出す場合は味方とフォーカスを合わせ対面を破壊するのは前提として各ステージの開けている場所でギミックをコントロールするという少なくとも野良に求めるにはかなりの要求値を味方に求めることになる。
ここでファルコンを使って敗北した場合、間違いなくファルコンに責任の一端があることは承知しておこう。
ブラウン岬天文台&ステラウォッチタワー
ミスラ・アイ&雨海の盾と同じで赤霄、セレニース・支援機などを狙おう。
このルールではギミックの複数同時起動の場面が多いため、ファルコンが確実に一つを抑え、残る味方をもう片方に送るなど戦力運用が重要となる。
ファルコン1機に対してギミック関与機が複数来た場合などは確実に止められない場合もある。
総じて高い機動力を持つ兼ね合いで他機体以上に臨機応変さが求められやすい。
チャレンジ
- チャレンジ1 [#ee6fa901]
File not found: "00_mb_007d.png" at page "sandbox.ファルコン追記案"[添付]
制限時間1分以内にファルコンの撃破
隼フォームに変形済みかつ相手に後ろを取られた状態から開始となる。
隼モードを解除し相手の後ろを取って撃てば終わる。
- チャレンジ2
File not found: "00_mb_007d.png" at page "sandbox.ファルコン追記案"[添付]
制限時間2分以内にステルス機の撃墜
開始時から見て前方向に4機、後ろ方向に4機の8機。配置位置は固定
攻撃に当たると2確なので気をつけよう
偵察パーツを使って炙り出すなどステルス相手の基本を学べる
ステルス機は攻撃直後やダメージを受けている最中はステルスが解除されるため
相手の攻撃を誘発させて見つけるのも良い
- チャレンジ3
File not found: "00_mb_007d.png" at page "sandbox.ファルコン追記案"[添付]
制限時間45sで目標地点に到達
8つのバルーンをを通過することでクリア
折り返し地点の2つ同時出現箇所は高速時上ループ機動が必須となる
EN回復のため変形・変形解除を繰り返すことになるがステージ2と同じく2確狙撃が飛んでくるので
タイミングには要注意
- チャレンジ4
File not found: "00_mb_007d.png" at page "sandbox.ファルコン追記案"[添付]
制限時間1分以内にトライセラ撃破
ヘビーミサイルは発射場所の関係から自身より下の近距離目標には当たらないため、
逃げるだけのトライセラに同高度で全弾発射するのを意識しよう。
たまに要塞フォームになるがその場合はトライセラの上を取って射撃を当てることで解除される
入り組んだマップのため見失いそうなら早めに偵察パーツを使うなどして対応しよう
- チャレンジ5
File not found: "00_mb_007d.png" at page "sandbox.ファルコン追記案"[添付]
制限時間5分以内にスカイレイダー2機の撃墜
開始直後は1機のみ。制限時間が4分を切るか初期配置の1機を撃破すると2機目が現れる
EN管理を徹底し常にロールによる回避を怠らないこと
ヘビーミサイルを撃つ際の高度意識などファルコンを使う上で最低限必要なことが出来ればクリア出来る
つまり頑張れってこと
関連項目
- ファルコン解説
データベースで解説するには冗長なものをまとめています。
現在は初心者指南も同ページに記載していますが、文量の兼ね合いで分割する可能性もあります。