頼狩人(ラスタ)
「頼狩人(ラスタ)」とは、ハンターランク(HR)11以上で利用できるハンターの状態です。
他のハンターと契約を行なうことで、ユーザーのログイン・ログアウトの状態に関係なく、
契約相手のクエストに参加させることができ、クエスト中は自動的に狩猟を行ないます。
・オンライン マニュアル
http://members.mh-frontier.jp/manual/rusta/main/index.html
・ラスタ機能の解放 ・ラスタが装備可能な武器表 ・ラスタが装備可能な防具表
● ラスタ装備(例)
ラスタ登録
ラスタを設定するためには、最初に以下の手順で「ラスタ登録」を行なう必要があります。
(1) ハンターランク(HR)が11以上の状態で、求人区以外のメゼポルタ広場にある
「ラスタ酒場」へ向かいましょう。
(2) 「ラスタ酒場」内の「ラスタ受付」に話しかけましょう。
「ラスタ受付」に話しかけると、「ログイン中にイャンクック1頭を狩猟」することで
「ラスタ登録」が完了することを伝えられます。
必ず「イャンクックの狩猟」の前に「ラスタ受付」に話しかけてください。
話しかけずに(3)以降の「イャンクックの狩猟」を行なっても条件を達成したことになりません。
(3) ログイン中にイャンクック1頭を狩猟します。クエストの種別は問いません。
(4) イャンクックの狩猟に成功すると、クエストの報酬画面にて
「ラスタ登録」に必要な条件が達成された旨が表示されます。
(5) 再度「ラスタ酒場」へ向かい「ラスタ受付」に話しかけると、
「ハンターナイフ」を渡され「ラスタ登録」が完了します。
「ハンターナイフ」を受け取る際に装備品ボックスに空きがない場合、
「ハンターナイフ」を受け取ることが出来ず、「ラスタ登録」が完了しません。
装備品ボックスのスペースを空けて、再度「ラスタ受付」に話しかけてください。
※「ラスタ登録」を完了する前にログアウトしてしまうと、
再度(2)の手順からやりなおす必要があります。ご注意ください。
ラスタ設定
「ラスタ登録」が完了したら、ラスタの設定を行ないましょう。
「性別」「インナー」「フェイス」「髪型」「ボイス」等の項目は、ハンター自身の設定がそのまま引き継がれます。
ラスタには、武器・防具の設定が可能です。
設定する武器・防具は、ハンター自身が所持している武具が使用可能ですが、
ラスタ用として設定した武具は装備させている間は、武具工房での強化や売却等が行なえません。
また、「ラスタ登録」完了直後のラスタは、装備できる武器種・武器・防具が制限されています。
※以下の手順でラスタに武具を設定しましょう。
(1) 装備変更が可能なアイテムボックスが設置してある場所へ移動し、
「アイテムボックスを開く」を選択します。
(2) アイテムボックスメニューの「装備を変更する」から「装備の変更」を選択します。
(3) 「ラスタ用」を選択します。
(4) 表示されているハンターの装備が「ラスタ用」の内容に切り換わります。
初期状態では、ラスタは「ハンターナイフ」(片手剣)のみを装備しています。
また、ラスタが装備可能な武器・防具には一定の制限があり、
「ラスタ機能」を解放することで装備可能な武具が追加されていきます。
(5) ラスタに防具を設定し、ラスタの設定は完了です。
※マイハウス以外に、以下の場所でも同様の操作が可能です。
・武具工房のアイテムボックス
・猟団部屋の着替え部屋
・パローネ=キャラバンの着替え部屋
・ラスタ機能の解放 ・ラスタが装備可能な武器表 ・ラスタが装備可能な防具表
※ラスタ装備(例)
ラスタの契約
契約には、「救援契約」と「同行契約」の2種類が有り、
「救援契約」を行なうと、他のハンターの狩猟時に「ラスタ状態のハンター自身」が
「同行契約」を行なうと、ハンター自身の狩猟時に「ラスタ状態の他のハンター」が
同行するようになります。
・「救援契約(助ける契約)」 ・「同行契約(助けてもらう契約)」
どちらの場合も、一定の手順にのっとった契約が必要となり、
これらの契約が結ばれて初めてラスタはクエストに同行できる準備が整います。
「ラスタ酒場」内に 二人掛けの小テーブルが多数用意されており、このテーブルで契約が行なわれます。
・背もたれの有る椅子が「助けるハンター用」
・背もたれの無い丸椅子が「助けてもらうハンター用」の席です。
座る席を間違えないように注意しましょう。
※救援契約 ( 助ける契約 )
自分がラスタとして他のハンターを助ける契約を「救援契約」と呼びます。
「救援契約(助ける契約)」は、同時に最大3人のハンターと結ぶことが可能です。
また、一度契約を結ぶと、その契約は1週間解約することができません。
※同行契約 ( 助けてもらう契約 )
他のハンターに助けてもらう契約を「同行契約」と呼びます。
「同行契約(助けてもらう契約)」を結ぶことのできるラスタは、1人までです。
複数のハンターと「同行契約(助けてもらう契約)」を結ぶことはできません。
また、契約から1週間は解約することができません。
いずれの契約時にも、契約相手のハンターの同席が必要となります。
契約相手のハンターは「ラスタ登録」が完了している必要があります。
・オンライン マニュアル
http://members.mh-frontier.jp/manual/rusta/contract/index.html
ラスタ同行
他のハンターに助けてもらう「同行契約」を結んでも、
「ラスタ同行」の設定を行なわなければ、ラスタはクエストに同行しません。
また、ラスタを「同行する」設定にしていた場合も一定の条件下では、ラスタはクエストに同行しません。
「ラスタ同行」は、以下の手順で設定します。
(1) 求人区以外のメゼポルタ広場にある「ラスタ酒場」へ向かいましょう。
(2) 「ラスタ酒場」内の「ラスタ受付」に話しかけ、「ラスタ同行(○○)」を選択します。
(○○)には、「する」もしくは「しない」が記述されています。
「する」の場合は、クエストに同行する設定になっていますので、変更する必要はありません。
(3) 「ラスタを同行させる」を選択すれば、「ラスタ同行」の設定は終了です。
※ラスタを同行する場合は、以下の点に注意してください。
== クエスト受注時 ==
①クエストボードの参加人数の表記には、同行予定のラスタの人数は加算されません。
②「同行契約(助けてもらう契約)」を結んだ相手のハンターがパーティーに参加していた場合は、
ラスタはクエストに同行しません。
③クエストの参加上限人数いっぱいまでハンターが参加していた場合は、ラスタはクエストに同行しません。
・参加人数を「1人」に設定した場合
・参加人数を「2人」に設定し、パーティーの人数がラスタを含まず2人だった場合
・参加人数を「3人」に設定し、パーティーの人数がラスタを含まず3人だった場合
・参加人数を「4人」に設定し、パーティーの人数がラスタを含まず4人だった場合
④クエストの参加上限人数にハンター数が満たない場合も、参加空き枠の数に対して、
全同行ラスタの人数が余剰した場合は、いずれかのラスタがランダムで
参加空き枠数分クエストに同行します。
⑤2人の参加ハンターが同一のハンターと同行契約していた場合は、ラスタは1人しか同行しません。
例) ハンターAとハンターBがどちらもハンターCと同行契約を行なっていた場合、
クエストの参加空き枠が2人分あったとしても、ハンターCのラスタは1人しか同行しません。
⑥以下のクエスト種別では、ラスタはクエストに同行しません。
・公式狩猟大会用クエスト
・VS.クエスト
・狩人道場の各種演習
・大闘技会
・アイテム持込制限が設定されているクエスト
・武具装備制限が設定されているクエスト
・一人用クエスト
・睡眠学習
・はじめてのクエスト
(一部のクエストでは、同行契約中のラスタとは異なる「教官ラスタ」が同行します。)
ギルド貢献ポイント
ラスタをクエストに同行し(もしくはクエストに同行する設定にし)クエストを達成した場合、
クエスト中のプレイ時間「1分につき1ポイント(端数切り捨て)」の「ギルド貢献ポイント」が、
契約を結んだ双方のハンターに加算されます。
「ギルド貢献ポイント」は、「ハンターライフコース」や「トライアルコース」などの
利用権の種別に関わらず、クエストを達成することで加算されます。
加算される「ギルド貢献ポイント」は、クエストの精算画面にて確認可能です。
「ギルド貢献ポイント」はラスタの使用できる武器・防具の制限解除に用いられるほか、
メゼポルタ広場の「調合屋」で受けられる「本日の貢献P調合」等で必要となります。
・オンライン マニュアル
http://members.mh-frontier.jp/manual/rusta/party/index.html#03
・ラスタ機能の解放 ・ラスタが装備可能な武器表 ・ラスタが装備可能な防具表
※ラスタ装備(例)
ラスタ:3名=ハンター:3名=計6名、4人PTなので、無理です。
ゆえに、ハンター:2名+ラスタ:2名という構成になります。
次に、募集方法ですが、自身+ラスタ=2名が固定となりますので、
@1名w/ラスタ(with/ラスタ)という表現は如何でしょうか?(または、@1名+ラスタ)
もし希望のラスタがあれば、記述しても良いかも知れません。
[(例)@1名w/ラスタ:片手・麻痺、希望] -- 2010-07-10 (土) 23:09:29