あらすじ
「お願いします、私は……これ以上、兄たちが争うのを見ていられないのです。どうか、 依頼を引き受けては頂けませんでしょうか?」
大正 XX 年。帝都は東京。 ある探偵にもたらされた『少し変わった依頼』が、事件の始まりだった。
聞けば現在、依頼人の父は病床に臥せっており、 「この家に伝わる『小箱』を開いたモノに家督を譲る」 と宣言したと言う。 依頼人に乞われるままに帝都を離れ、一路、上守原へと向かう探偵とその助手。 山奥の田舎、旧家に伝わる奇妙な習わし、遺産相続と兄妹。 そして……小箱に隠された秘密。
―果たして探偵達は、この謎を紐解くことが出来るのか。
その他
短時間でカッコいい探偵とかっこいい探偵助手を遊べるシナリオです!
こまけえことはいいんだよ!って感じでかっこいいRPをキめたいあなたへ。
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