八十七階

Last-modified: 2022-07-16 (土) 13:01:08

八十六階 八十八階
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ゾウ博物館がある。

展示物

  • ゾウが描いた絵
  • 象牙

生体展示

インドゾウ
(英名:Indian elephant 学名:Elephas maximus indicus)
アジアゾウの亜種。名前を見たらわかると思うが、インドに生息する。
本館にいるインドゾウの個体は、メス「ハル」とオスの「アキ」の2匹




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By Anneli Salo - Self-photographed, CC BY-SA 3.0

アフリカゾウ
(英名:African elephant 学名:Loxodonta africana africana)
現存する世界最大の陸上動物で
体長6~7.5メートル、体高3~4メートル、体重5~7.5トンになる。
野生の個体は、アフリカ中・東・南部の
サバンナや渓谷、低木林、森林で見ることが出来る
木の枝や葉,草,果実を食べる
本館には、オスのレーボがいる


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アルダブラゾウガメ
(英:Aldabra giant tortoise 学:Aldabrachelys gigantea gigantea)
リクガメの一種。セイシェル諸島に生息する。
18~19世紀に乱獲され、個体数が減少した
現在、英領セントヘレナ島で暮らしているジョナサンは、
現在190年も生きており、「世界最高齢の陸生動物」としてギネスに登録されている。
ガラパゴスゾウガメに似ているが、項甲板がないことで見分けられる

剥製・全身骨格


[添付]

マルミミゾウの剥製
(英名:African forest elephant 学名:Loxodonta cyclotis
アフリカ中央部及び西部の森林地帯に生息する。
アフリカゾウと同種とされていたが、近年、別種であることが判明した
国際自然保護連合は、絶滅危惧度を「深刻な危機」としている。
この剥製になった個体は、「フェリーチョ」という個体で本館で飼育されていた個体である。


[添付]

ニシアメリカゾウ(仮名)の剥製
(英名:West African Elephant 学名:Loxodonta sp.)
現在、種とすることが提案されている。
240万年前に他の種と分かれた


[添付]

ケナガマンモスの全身骨格
(別名:ウーリーマンモス・プリミゲニウスゾウ 英名:Woolly mammoth 学名:Mammuthus primigenius
シベリアに生息していた
肩高2.8メートルほどでインドゾウと同じくらい


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By 三猎 - Own work, CC BY-SA 4.0

ナウマンゾウの全身骨格
(英名:Naumann's elephant 学名:Palaeoloxodon naumanni
北海道から九州、沖縄、台湾や中国北・中部で化石が見つかっている
ドイツの地質学者E・ナウマンによって新種として記載された
ナルバダゾウの亜種と考えられていたが、現在は別種と考えられている。
普通のゾウより体が小さい(肩高2~3メートル)


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By WolfmanSF - Own work, CC BY-SA 3.0

コロンビアマンモスの全身骨格
(英名:Columbian mammoth 学名:Columbian mammoth
南北アメリカに生息していた。大型で短毛である
40万年から50万年前に交雑により誕生し、1万2800年前に絶滅した。


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By Deutsch - Own work, CC BY-SA 3.0

ムカシマンモスの全身骨格
(英名:Steppe mammoth 学名:Mammuthus trogontherii
ゾウ科の化石種の中で最大の種。体高は、4.5mにもなる
「トロゴンテリーゾウ」「ステップマンモス」とも呼ばれる

売店

  • 象の糞コーヒー
  • プー・ペーパー(象の糞をリサイクルして作られた紙)

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