《アーマーン抜刀隊》

Last-modified: 2011-09-20 (火) 01:41:46

種族:ハイリザードマン
属性:水 レベル:(3) 攻撃:3 防御:2 進軍タイプ:歩行
アイテム:■
スペル:水 

×特別攻撃[普通/対抗]
〈対象:ユニット1体〉
対象に【このユニットの攻撃力】ダメージ。

ブロックなしなし
出現頻度
イラストレーター七水号多七水剛多
フレーバーテキストなしなし
カードセット魔法帝国の興亡神霊獣の咆哮
禁止・制限2011年8月1日より制限カード

アーマーンの中では標準的なユニット。
スペル:水に関係するカードがあるレベル5・3主体のデックでは必須カード扱いされている。
《アーマーン伏兵隊》と比べるとスペル:水を持っているが、攻撃力が1下がっている。
実質3対抗できるが、自爆を宣言してしまうと以降このユニットからは対抗ができないので、特殊能力を使う場合は対抗順を考えた上で慎重に使っていこう。
即時召喚できるため、《アーマーン伏兵隊》と共に、「×特別攻撃」を防げるかどうかがユニットの防御力を計る目安の一つとして採用される事が多い。

伏兵隊と比べて汎用性と特別攻撃の威力で劣る分やや目立たなかったが、伏兵隊と共に2011年8月1日より制限カードとなった。

  • モンコレ2基本セットのルールブック<7-10-5-2>にある通り、×特殊能力の使用を宣言して、
    代償を支払ったユニットは以降、「アイテム/戦闘スペル/特殊能力」使用の宣言を行うことができない。
    • つまり、「×特別攻撃」を使用を宣言した《アーマーン抜刀隊》は、以降自身のアイテム:1やスペル:水の使用を宣言できない。
    • 逆の場合。
      《アーマーン抜刀隊》がアイテムor戦闘スペルを使用した後、その対抗連鎖中に「×特別攻撃」をしたとする。
      すると「×特別攻撃」が通ったとしても代償としてこのユニットが破棄される為、最初に使ったアイテムor戦闘スペルは効果を発揮しないことになる。
      アイテムと戦闘スペル、「×特別攻撃」をどのような順序で、いつ使用するかはよく考える必要がある。