種族:フォクシア
属性:魔 レベル:(2) 攻撃:2 防御:1 進軍タイプ:歩行
スペル:*
□[普通/対抗]忍法唇寄
〈対象:自軍ユニット1体〉
対象に「攻撃力:+自軍パーティの「種族:妖狐」のユニット数の2倍」または「防御力:+自軍パーティの「種族:妖狐」のユニット数の2倍」を付与する。
妖狐の力を借りて味方を補佐するフォクシア。
能力の対象範囲、効果を考えるとできれば妖狐を2体以上用意して使いたい。
《フォクシアの蠱毒使い》と相性がいいのでリミットの大きい地形でパーティを組ませると高い効果が得られるだろう。
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「種族:フォクシア」に関連する効果を持つカード
「種族:妖狐」
種族:フォクシア
属性:魔 レベル:(2) 攻撃:2 防御:1 進軍タイプ:歩行
スペル:*
耐性:猛毒
□唇寄せの術[普通/対抗]
〈対象:自軍ユニット1体〉
このユニットを「レベル:-2」する。
効果適用後、対象自軍ユニットを「レベル:+3」する。
《妖狐ヴァッセル》、《フォーステイル》のサポートカード。
リミット9以上の地形でヴァッセルと組んで「□唇寄せの術」を使用すれば、リミットの心配なく「○九尾の呪印」を発動できる。
- ヴァッセル強化に「□唇寄せの術」を使用した際、ヴァッセルを対象にダメージ対抗された場合でも同一の対抗連鎖中に捨て札に9枚有ればヴァッセルの「◎九尾の解放」で「○九尾の呪印」を発動出来る。
ヴァッセルが自身のスペル枠だけから使用した《ボディ・ポゼッション》だと対抗連鎖終了後ヴァッセルのレベルは12となるがこのユニットの「□唇寄せの術」スタートだと対抗連鎖の最中、ヴァッセルが「◎九尾の解放」でレベル9になった時点でリミットオーバーでこのユニットを弾き出せ「□唇寄せの術」が効果を発揮しないからである。
《氷晶妃アンゴルボダ》などのダメージ対抗が見えている場合はヴァッセルの「◎九尾の解放」から対抗連鎖をスタートさせればこのユニットを残す事が出来る。
- また《ボディ・ポゼッション》からのスタートもヴァッセルと枠を分けて使用する事でリミットオーバーの危険を回避する事が出来、「○九尾の呪印」までのプロセスとしての対抗数を稼ぐ事ができる。
- 運が悪ければ唇寄せした者に真っ先にやられるという非常に献身的かつ計算された面白いデザインのユニットである。