《ベルフェンディータ》

Last-modified: 2008-06-13 (金) 23:17:26

Ⅲ THE EMPRESS
デック制限:ユニット・カードはすべて、「種族:アンデッド/デーモン/魔法生物」でなければならない。
●母なる指先●
このプレイヤーは、「手札上限枚数:+1枚」される。また、このプレイヤーは「儀式スペル」を1ターンに1回しかを使用できない。
ブロック:無し 出現頻度:六芒星
イラストレーター:四季童子
カードセット:黄金樹の守護者

  • コメント
    ベルフェンディータ・リュフティ。
    《イエル》の召喚術の師であり、モンスター・コレクション・ノベル《イエル》編の敵役。
    フューレンという都市の市街地で《テラー・ドラゴン》を暴れさせ、町を破壊したりもしている。
    太陽王伝説を巡る戦いの末、《イエル》とウェンディによって聖者エルドの墓所に封印された。
    その他のモンスター・コレクション関連小説の中でも姿の片鱗を見せていることがある。
    まず、魔法帝国の興亡においては、《ディータ》の真の名が《ベルフェンディータ》であることが語られるとともに、《ジャッジメント・リュフティ》が存在しており、両者の間で意思の疎通が取られていた。
    そして、アーヴィン英雄伝において、《福音の聖女シオライ》の副官としてそばに仕えていた《リュフティ》が存在していた。
    これらの情報からある程度の推測を立てることも可能である。
  • 関連カード