種族:ミネルヴァ
属性:聖 英雄点:1 レベル:4 攻撃:2 防御:4 進軍タイプ:飛行
スペル:火水土風聖魔
○オーロラ・フィールド[戦闘]
〈対象:自軍プレイヤー〉
対象は「コスト:スペル枠1つ消費(「コスト:スペル枠1つ以上」を含む)」の◇特殊能力をもつ戦闘スペルカードの使用を宣言できない。
◎極光輪[普通]
〈コスト:手札n枚破棄/対象:ユニット1体〉
すべてのコストが戦闘スペルカードの場合、対象に【nD】ダメージ。
《コアトル》などと同じく、6属性すべてのスペル枠を持つミネルヴァの英雄。
ただし、「○オーロラ・フィールド」により、複合スペルしか使えなくなり、実質的対抗数は3対抗までとなる。
とはいえ、手札にそう都合よく使用スペル枠の被らない複合スペルを3枚握れるという状況はめったにないだろう。
《ミネルヴァの極光導師》などと組んで、スペル枠を分担して使えるようにするのが望ましい。
ただし、複合スペルの分割使用は相手に対処の余地を与えやすくなることに注意。
「○オーロラ・フィールド」を《封印の札》などで消すという手もあるが、多数の複合スペルに加えてアイテムも投入、となると手札事故の危険性が跳ね上がる。
「◎極光輪」は《牛魔王ミダス》や《ヴァンパイアソーン》などが持つ特殊能力のコストが戦闘スペルになったもので、攻撃力の低さを補えるだろう。
その時点で使えない戦闘スペルでも弾として活用できるが、消耗は更に激しくなる。
複合スペルは《朧月夜》で回収できないのも難点。
- エラッタ
「コスト:火or水or土or風or聖or魔」の⇒「コスト:スペル枠1つ消費(「コスト:スペル枠1つ以上」を含む)」の◇特殊能力をもつ
ブシロード移行時のルール変更に合わせた表記修正 - 関連ページ
「種族:ミネルヴァ」に関連する効果を持つカード