種族:ハイエルフ
属性:土 レベル:(2) 攻撃:0 防御:1 進軍タイプ:歩行
スペル:*
□[普通/対抗]緑の風の歌声
〈対象:自軍パーティ〉
対象が「種族:エルフorプラント」の場合、対象に「攻撃力:+2」または「防御力:+2」を付与する。
エルフとプラントを元気にする歌姫。
能力は強力だが基礎値は貧弱で、枠も一つしかないのがネック。
なるべく守って大事に使いたいユニットだ。
種族:ハイエルフ
属性:土 レベル:(2) 攻撃:0 防御:2 進軍タイプ:歩行
スペル:*
●[戦闘]緑の風の伝承歌
〈発揮:イニシアチブ決定タイミング開始時/対象:自軍パーティ〉
対象が「種族:プラント」の場合、対象に「スペル:土」を付与する。
味方のプラントたちをすこし賢くするハイエルフ。
「秘密の花園」勢力のキーユニットになるであろうユニット。
能力を額面通りに受け取ると手札への依存度が高くなったように見える。
だがプラントには特殊能力を持つものが多く、それらを活かせればむしろ手札の消耗を抑えることができる。
基礎値だけでもスペル枠だけでも敵を退けることは難しい。
歌姫とプラント、互いの短所を補い合うことで活躍できる面白い勢力だ。
- 関連ページ
「種族:プラント」
種族:ハイエルフ
属性:土 レベル:(2) 攻撃:1 防御:2 進軍タイプ:歩行
スペル:土風
□[普通/対抗]緑の風の歌声
〈対象:自軍パーティ〉
対象が「種族:ビーストorプラント」の場合、対象に「攻撃力:+2」または「防御力:+2」を付与する。
Gレギュレーション版と比べ、「□緑の風の歌声」のサポートする種族がプラントとインセクトからプラントとビーストに変更、耐性:戦闘スペルと引き換えに攻撃力1を得た。
主力とするユニットの種族で使い分けることになるが、「□緑の風の歌声」を使ってナンボのユニットなので耐性:戦闘スペルを失ったデメリットの方が目立つ。
- 関連ページ
種族:ハイエルフ
属性:土 レベル:(2) 攻撃:0 防御:1 進軍タイプ:歩行
スペル:土風
耐性:戦闘スペル
□緑の風の歌声[普通/対抗]
〈対象:パーティ1つ〉
対象ユニットが「種族:インセクトorプラント」の場合、「攻撃力:+2」または「防御力:+2」する。
プラント、インセクトをメインとした土風スペルデックの中心となるユニット。
土風枠を持つ上に、《樹界霊ダイダラ》の即時召喚条件を満たしており、「□緑の風の歌声」でプラント、インセクトの強化ができる。
Gレギュでは土風枠を持つ2レベルユニットは他にいない為、特殊能力を無視した採用も十分考えられる。
「□緑の風の歌声」は強化系の中でもかなり強力な部類。
自身への効果は無いが、対象がパーティ1つの為、攻防どちらに使用してもそれなりの上昇が見込める。
また、「耐性:戦闘スペル」も持つ為、戦闘スペルで落とされにくい点も魅力である。
ただし、基本攻撃力、基本防御力は0/1と低い為、《ウォーター・シェル》や《ブラッディ・ブランド》、宣言型特殊能力などに弱い点には気をつける必要がある。
- 初収録された当時は「スペル:土風」というアンバランスな構成はこのユニット程度だった。
- 《ファイア・ドラゴン》と同じく、5種類ものカードイラストが存在する。
- 余談だが、モンコレキッズのヒロイン・花園沙姫の相棒として活躍し、ビギナーズ・セットでは彼女のデックをイメージした花園の歌姫デックが収録された。
- モンコレキッズの花園沙姫がコスプレをした事でも有名。
- ディメンション・ゼロとのコラボで、「王を超える力」に収録された。
- 旧カードからの変更点
□緑の風の歌声
敵軍パーティにも使えるようになった。(MC1→MC2)
効果対象にインセクト追加。(MC2→樹界霊)
◎魔法耐性[戦闘]
戦闘常動型から常動型に変更。表現方法の変化。(MC1→MC2)
「耐性:戦闘スペル」に変更。(MC2→樹界霊) - 関連ページ
《花園の歌姫フロマージュ》
「種族:プラント」
「種族:インセクト」
ディメンション・ゼロに収録されたカード