《鉄と鋼の王ゲパルト》

Last-modified: 2010-12-11 (土) 20:27:04

種族:ハイドワーフ
属性:土 英雄点:1 レベル:(3) 攻撃:3 防御:3 進軍タイプ:歩行
タイプ:錬金銃
アイテム:■
ディフェンダー:+6

○鋼鉄の忠誠[戦闘]
〈対象:自軍パーティ〉
対象が「種族:ドワーフ」で、かつ隊列の最前列の場合、「防御力:+対象の基本防御力」する。

ブロックなし
出現頻度極稀
イラストレーター菅原健
フレーバーテキストなし
カードセット紅河宮の精霊

レベル分の基礎値、ディフェンダー、タイプ:錬金銃とアイテム枠、そしてパーティ最前列のドワーフの防御力強化を行うハイドワーフの英雄。
 
同じくハイドワーフの英雄である《錬金将軍パガン》よりも、能力による防御力上昇幅が大きくなることが多いが、こちらは能力の恩恵を受けるのがパーティの最前列のユニットのみであり、魔法生物が対象では無くなっている。
そのため、後攻型ユニットと相性の良い壁役である《深淵》をパーティの先頭に配置する場合、能力が無意味になる点に注意。
こちらを運用する場合の壁役としては《ホーンヘルム双盾兵》《ドワーフ王国戦士団》あたりが適任か。
ドワーフ、魔法生物を両方投入したデックで運用する場合は多少パーティ構成を考える必要が出てくるなど、微々たるものではあるが、デック構成、パーティ構成上の細かい使いにくさがある。
重ねて言うが、微々たる影響であるため多くの場合では同じような感覚で使っていけるのだが。
 
ただし、ディフェンダーの数値が下がっているもののレベル分の基本攻撃力を持つため、後攻時の攻撃力は変わらず、先攻を引いてしまった時も一応レベル分の打点は出せるようになった。
タイプ:錬金銃も追加されている。
これらは《錬金将軍パガン》には無い強みである点は併記しておく。
 
総合的に見れば《錬金将軍パガン》のマイナーチェンジ版とも言えるユニットであろう。