【斬魔カウンター】

Last-modified: 2010-04-20 (火) 13:01:39

《髑髏の騎士》《ワルキュリア審問隊》《斬魔剣》を中心とした属性変化によるユニット除去をメインとしたデック。
属性変化メインの【髑髏カウンター】に聖王の刻印で登場した《斬魔剣》を加える事で、より属性変化コンボの要素を増やし、新たに名称を【斬魔カウンター】として完成された。
サドンデスキットで復刻した《血まみれ修道女》《虹を受ける聖杯》もデック作成の際に十分に選択肢に入るカードである。
この手の特殊能力によるコンボデックはパーティを作ってしまえば、ほど良い手札対抗で相手を除去出来るのが強みであるが、パーティが出来上がる前に速攻を仕掛けられると脆かったりする。
また基本攻撃力、基本防御力が全体的に貧弱なので、ナチュラル同時が起こるとパーティが半壊してしまう、同時攻撃対策は必須である。
しかしこのデックの特性上、属性:聖、魔のユニットをメインとする【聖魔ドラゴン】等には無類の強さを発揮する。

  • 利点
    特殊能力による豊富な対抗数
  • 欠点
    パーティ単位の対抗数が限られてくるので先攻ウィニーデックなどユニット物量デックや、デックを構成するユニットの基本防御力が低いので儀式スペルを多用するデックに弱い。
  • 良く入るカード
    • ユニット
      《黒き博徒シャクス》
      《髑髏の騎士》
      《ワルキュリア審問隊》
      《ハウリング・スポーン》
      《千年王国の妖精》
      《サキュバス》
      《レインボー・ツリー》
      《ラブスター》
    • 戦闘スペル
      《カース・ディスラプト》
      《ドラコ・ジェノサイド》
      《タイダルウェイヴ》
      《サプライズ・ウィンド》
    • アイテム
      《斬魔剣》
      《退魔剣》
      《封印の札》
      《微笑みの銀貨》