レベル6の属性:水のドラゴンを主軸とした、主に特殊能力と戦闘スペルで戦うデック。
属性:水のドラゴンには《ジャングル・サーペント》《パール・ドラゴン》《コーラル・ドラゴン》等の水+αのスペル枠を持つ強力なユニットがいる為、その枠に合ったスペルをタッチで入れる事が出来る。
水スペルの特性は《タイダルウェイヴ》《プロテクション》等を代表とする守備的なカードが多いので、
タッチで加えた違う属性のスペルカードが足りない役割を担う。
ユニット構成を属性:水で統一し枯れた虹による地形ロックを加えたタイプや、
より戦闘スペルを他の属性からも選ぶ為に《サキュバス》《ドライアド》等の特殊能力持ちスペルユーザーを入れた物など様々なタイプが存在する。
基本的に先攻でも後攻でもそこそこの対抗を出せるデックである。
スペル枠の合う《アラマンダ》をタッチで組み込み、デックを構築することも可能である。
しかし、主軸となるドラゴンが軒並み歩行であるため若干展開スピードが遅く、更には【髑髏カウンター】を主とするコンボデックにはやや不利がつく。
- 利点
攻撃対抗の戦闘スペルや特殊能力の強力さ - 欠点
コンボデックや【エルド術師】デックには若干相性が悪いしかし構築次第で解消出来る。
メインユニットが歩行なので展開スピードの遅さ - 良く入るカード
- ユニット
《ウォーター・ドラゴン》
《コーラル・ドラゴン》
《パール・ドラゴン》
《ジャングル・サーペント》
《ミヅチ》 - 戦闘スペル
《タイダルウェイヴ》
《デフレクション》
《マリン・フラッシュ》
《アクア・ドレス》
《ウォーター・ディスラプト》 - 地形
《枯れた虹》
《妖精の輪》
- ユニット